米大学進学適性試験(SAT)と科目別試験のAP教材に、韓半島がこれまでのほとんどは中国の領土だったと表記されている事実がJTBC取材の結果、明らかになりました。 中国が唐の時期に属国になり、日本と江華島条約(=日朝修好条規)を結んだ1876年に中国から独立をしたというのです。
このような出鱈目な教材がどうして今まで放置されているのか、リュ・ジョンファ記者が取材しました。
韓国が中国から独立したのは日本と江華島条約を結んだ翌年の1876年となっています。
このままでは韓国は古代と中世の間は中国の属国であり、その後に日本の植民地を経験したという意味になります。
[パク・ギテ サイバー外交使節団バンク代表]
「このようなことが放置されれば、韓国の歴史は100年になるのです。 教科書に、私が好きだった韓流スターの国の過去は中国の植民地だった?と。 日本の植民地だった?と。 こう限定されるので、我々が文化大国であるというイメージが断絶するのです。」
このように歪曲された歴史が教材に定着したのは、中国と日本の歴史歪曲によるものだという指摘が出ています
https://news.v.daum.net/v/20201014205213882
「韓半島は代々、中国の地」?..米教材「でたらめ世界史」
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