李知事は日本経済新聞が最近、自身を「日本に友好的でない人物であるかのように紹介した」と指摘し、「日本の保守右翼にとって私は非常に気に入らない人物だろう」としながらも「よりによってなぜ今、私を反日の人物と規定したのか、その隠された意図を問わざるを得ない」と問い掛けたという。
さらに「今日本は極右勢力を支えてきた最長寿安倍首相の没落と新型コロナウイルス、経済の低迷などでパニック状態だ。現実に苦しむ自国民の視線を外部にそらして敵対心をあおり、内部の結束を強化する日本の極右勢力の伝統的戦略により、日本の極右勢力が選択した突破口は日韓関係をこじれさせること」と分析し、「結局、彼らが望むのは反韓感情の助長を通じた日韓の葛藤だ」と主張したという。
これを受け、韓国のネット上では「さすが、よく言ってくれた」「快刀乱麻!すっきりした。李知事ファイト」と賛同の声が上がっている。
一方で「いや、京畿道民の暮らしに気を使うべき」「今首都圏はコロナで大変。まずはそこから何とかして」「大統領や首相にでもなったつもり?」とツッコむ声も上がっている。
また「間違ったことは言ってないけど、韓国政府も反日感情を刺激して支持率を上げてるのは同じ」「韓国の左派も日韓対立の原因の1つ。彼らにも一言言って」「韓国国民が韓国政府与党に警告します。反日感情をあおって国を駄目にしてるのを隠すのはやめて」と指摘するコメントも寄せられている。
https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20200903022/
大統領候補の反日挑発「日本は極右勢力の安倍の没落と経済の低迷でパニック状態だ。敵対心をあおっている」
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