韓国では新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の重篤・重症患者が一日に25人増えて100人を超えた。
疾病管理本部中央防疫対策本部は1日午前0時基準で、新型コロナの重篤・重症患者が104人になったと明らかにした。前日79人から25人も増えた。
重症患者は自分で呼吸はできるが肺炎などの症状で酸素治療が必要な状態をいう。また、重篤患者は自己呼吸が難しいほど状態が悪化し、機械呼吸や人工心肺装置であるECMOを使用している患者のことをいう。
重篤・重症患者は8月18日9人から18人(21日)→29人(23日)→37人(25日)→46人(27日)→58人(28日)→64人(29日)→70人(30日)→79人(31日)と増え続けている。通常は1日~2日間隔で10人台の増加だったが、前日は1日で25人急増した。
先月18日(9人)と比較すると2週後の1日、重篤・重症患者が104人になり、12倍近くに増えたことになる。
https://japanese.joins.com/JArticle/269768
ちょっと急に増えすぎじゃない
韓国、コロナ重篤・重症患者が2週間で9→104人に急増…病床不足「非常」
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