韓国がギリシャ・アルゼンチンばりの統計粉飾で家計所得が増えているように装う

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    • 1名無し2020/08/21(Fri) 06:31:49ID:g5MDMwOTg(1/1)NG報告

      コロナ事態中、今年第2四半期の家計所得が1年前より4.8%増えると経済副首相が「政府の果敢な政策対応のおかげで分配指標が改善された」とした。ところが、中をのぞいてみると、「改善」とすることができない数値であった。第2四半期中に家計が働いて稼いだ勤労所得・事業所得は4〜5%ずつ減少した。ここで、政府が緊急災害支援金、消費クーポンなどで16兆ウォンをかけて公的以前の所得を127%も増やした結果、全体の所得が増加した形になった。税金で現金プリント結果に過ぎない。雇用低迷と企業の経営景気萎縮という民生経済の現実は一つも変わらなかった。それでもこれを「分配の改善」とし抑止解釈をしたら、経済生かす根本処方の代わりにその場しのぎの現金ばらまき政策だけ継続することになる。経済は生かせもできず、国家財政だけ悪化させる悪循環に陥るだろう。

      ギリシャ政府は、財政赤字の統計情報を操作できるばれ局可否度を迎えた。アルゼンチン政府は、物価上昇率を操作して貧困率など不利な統計数値を隠す国際社会の信頼を失って「不良国家」の烙印を押された。私たちも20年前の通貨危機当時短期外債急増、外貨準備高の急減など赤信号が点灯したにも関わら見たい指標のみメダルリミョンソ「経済ファンダメンタルズは強い」とオギダ事態を育てた。統計粉飾は国を台無しにする近道である。

      http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2020/08/21/2020082100029.html

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