ムン・ジェイン大統領は10日、史上最長期間梅雨と大雨による全国の被害と関連して、「被害の原因と責任を究明するのにも疎かにあっする」とし「ダムの管理と4大河川梁の影響についても専門家と一緒に深みのある調査と評価をお願いする」とした。
ドア大統領は同日、大統領府以上官民で主宰したシニア・アドバイザー会議でこのように述べた。また「4大河川情報が洪水の調節にどの程度寄与するかを実証的に分析することができる機会でもある」と述べた。
今回の豪雨被害により政界では、李明博政府の4大河川(漢江・錦江・洛東江・栄山江)事業をめぐる議論が再点火された。野党では「4大河川事業を拡大した場合、今回の水騷動を防ぐことができただろう」と主張する一方、与党は「4大河川事業の弊害はすでに立証された」と反論している。こうした中、ドア大統領が直接、4大河川梁の影響と効果を再調査・評価するよう指示したものである。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2020/08/10/2020081002602.html
文在寅「豪雨災害は李明博が四大河川事業でダムを作り堤防を強化したから」
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