https://news.yahoo.co.jp/articles/e55f1dc2b834666debf56a7878ba4e5922cf5d8c?page=3
◆原発部品の「品質検証書」に偽造発覚
韓国は自他ともに認めるコピー大国だ。言ってみればパクり文化なのだが、彼らは敢えて“ベンチマーク”と呼ぶ。写真で並べて紹介すれば、それぞれ一目瞭然。そこまでならまだしも、韓国の原発では10年以上に亘ってコピー商品が使われてきたことが判明し、かの国のパクり文化は人々の生命も危うくすると指摘されている。
セウカン、ペペロ、チョコソンイ、カロリーバランス、17茶、Market O 生チョコレート……。韓国企業が日本製品を“ベンチマークした”と主張する商品だ。(お馴染みの内容により以降は割愛)
◆無印良品そっくりで「No Brand」を名乗る(要約)
・ブランド名は「No Brand(ノーブランド)」、日用品から生活雑貨、家電や文具にも手を広げもちろんのことラインナップも無印良品とそっくりだ。
・ドン・キホーテをベンチマークした「ピエロショッピング」を開店した。
◆長官曰く「特許は用語もシステムも日本から来た」
韓国で特許や商標、意匠などの知的財産権は「特許庁」が管轄する。パク・ウォンジュ特許庁長は昨年7月に中央日報に寄稿したコラムで、「特許は用語もシステムも日本から来た」と書いている。中国と台湾は「専利」、英語のパテントは「公開」を意味し、特別に許可するという意味を持つ名称は、日本と韓国くらいでしか使われない。
韓国の特許第一号は1909年8月。韓国にはいまでも日本の統治時代に起源を持つものは少なくない。しかし、「特許」は日韓併合前である。1882年、韓国近代医学の父と呼ばれる池錫永氏が「専売」という語で知識財産権の導入を提唱したというが、時の韓国政府は日本式の「特許」を採用した。
韓国特許庁長「特許は用語もシステムも日本から来た」
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