文禄・慶長の役で日本にやってきた朝鮮人奴隷「おたあ」の数奇な運命

――ドラマ化推薦！ 貧しい朝鮮とは比べ物にならないほどの安土桃山から江戸初期の文化と朝鮮人奴隷の数奇な運命と日帝の悪逆非道を映像化しては？

対馬・釜山の旅に出ると　随所で「小西行長」の名が登場します。朝鮮出兵で先陣だった人、くらいの認識しかありませんでしたが興味深いことがあったので記録に残しておこうと思います。

小西行長は文禄・慶長の役が終わり帰国すると朝鮮の少女を養女にします。行長が個人的に連れてきたのか　それとも九州にいた捕虜の一人だったのか定かではありませんが自分の家に迎え入れ　妻・菊姫（ジュスタ）に託すのです。

日本名は「おたあ」。小西家はキリスト教を信仰していたのでおたあも後にクリスチャンとなり　ジュリアの名を受けますが関ヶ原の戦いで家康の敵側についた養父・小西行長が斬首となり、財産没収。

ジュリアは家康の目にとまり　駿河城へと送られるのです。さらに自分の側室にしようとするのですががジュリアは断固拒否。結局　新島から神津島へと島流しされてしまいます。

家康はよっぽどジュリアを気に入っていたのか「キリスト教を捨てて私の側室になりなさい」と何度か迫るもジュリアは断るのでその度に遠くの島へ流刑となります。

薬材商の小西家で育った彼女は薬草の知識を生かし病弱な人の面倒を見たり流刑だった人を導いたりと行く先々で奉仕したようです。

最後は神津島で亡くなったとされていましたが後に島を出て長崎・大阪へ渡った旨の文書が発見されました。
https://ameblo.jp/q-bi/entry-12269712035.html

新島でも神津でもどの道海を渡れっこないから大差無い気がするんだがw
神津よりか、むしろ新島からすぐの式根にした方が当時の環境としては懲らしめ(？)になったのでは。。

伊豆七島や八丈島って、綺麗で好きなんだけど、どこか寂しげな雰囲気も残すよね。それもまた外野な観光者目線だと良い部分なんだけど。

朝鮮のラノベか

ウリストシャーマンの元祖？

ファンタジー特盛りだね。

>>1

へー、で？このあとどう進行するつもりだ？
意味のわからんスレだw

歴史マニアにはそこそこ知られた話だよな。
側室云々じゃなく棄教しないからだろ。

側室にしてたらチョーセン人が将軍になったかもしれん
まるで鳩山みたいｗ
徳川家やばかったんじゃねｗ

うちの県にも朝鮮国女の墓があるよ。
http://www2.netwave.or.jp/~kazecozo/town/history/tyosen.htm

.

カイカイ的にはヘル朝鮮にいた奴隷も
日本では幸せになれたということで
良いのでは？

李氏朝鮮は明に泣きついただけの
ゴミ国家だったしな。

>>9
位牌を返せってくるから知られなようにしないと

序盤の漢城府占領の際には加藤清正と先陣の功を争った。関ヶ原の戦いでは西軍の将として奮戦したが、敗北して捕縛された。自殺を禁じられたキリシタンであったので、切腹を拒否して斬首された。

変なの博ったばかりに関ヶ原で…
その頃からKの法則ってあったんだなｗ

ああ、小西さんは朝鮮人女なんか連れて帰ったから、家が破綻しちゃったのかぁ、なんか納得ｗ

花の慶次、原作では伽耶の姫様の末裔？を
日本に連れて帰りましたね
マンガでは琉球に改変しやがったけど

なんかNHKでやってた番組で、
戦国の世で日本国内のキリスト教徒（布教に来てるスペイン人やキリシタン大名など）の勢力が看過できないほどになってたので、
明を討つための朝鮮出兵では、キリスト教勢力を弱体化するために
豊臣秀吉が計略して、キリシタン大名を潰すように最前線に送ったって言ってた。
始末したいと考えたなら、激戦地に送るのは確かに一石二鳥だよね。

>>16
白村江も、そういう側面があったみたいだけどね。吉備地方の豪族とか。
美作とか備前、備中、備後、狭い中国地方なのに、律令領土が細分化されてた理由は、そういう豪族の分断と弱体化にあったみたいだし。鉄器製造とか。

明治も活躍した志士が毒づいてたので、征韓論に向かわせて、それが断念すると、台湾出兵でガス抜きした側面があったし（結局、萩、佐賀、西南で士志は国内処分されたけど）。

>>16
早くからキリスト教に接していた地域の西国大名たちが主力となった、という地理的条件が理由なだけ。

んー いまひとつスレ立てした意味が見出せない

>>10
唐突で草