「日本のコロナ防疫はケニア並」韓国が日本を嘲笑

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    • 1名無し2020/06/26(Fri) 14:45:38ID:Y4MzEwNDQ(1/1)NG報告

      日本の新型コロナウイルス感染症(コロナ19)の診断検査件数が、主要7か国(G7)の中で最下位を記録した。特に人口対比での検査の比率はケニアやモーリタニア、ザンビアなど、防疫体系が劣悪なアフリカの発展途上国と同等の0.3%水準であると明らかになった。

      26日、グローバル統計サイトであるWorldometerの資料を基に分析した結果、25日現在で日本は総人口約1億2,648万人のうち、約43万人だけがコロナ19診断検査を受けている。人口1,000人当り3人が検診を受けていて、診断検査の進行率はG7の中で最下位である。

      G7のうち診断検査進行率が最も高い国はイギリスで、総人口約6,788万人のうち、12.6%に当たる約854万人がコロナ19の検査を受けた。米国は約3億3,097万人のうち、9.1%に当たる約3,006万人が検診を受けて2位となった。続いてイタリア(8.4%)、カナダ(6.7%)、ドイツ(6.5%)、フランス(2.1%)などの順にあっている。

      日本の人口対比のコロナ19診断検査の割合は、G7の平均値である6.9%に比べて23倍ほど低い数値で、世界の主要国に比べて防疫システムを十分に備えていないことを証明していると医療関係者は指摘した。実際に日本の診断検査の進行率は、アフリカのセネガルやウガンダよりも低く、ケニアやモーリタニア、ザンビアなどと同じレベルである。

      このように、日本の診断検査の進行率が主要先進国に比べて著しく低い理由を巡り、安倍政権が感染者を縮小するため、検査を十分に行っていないのではないかという疑惑が起きている。先立って日本は5月にも、経済協力開発機構(OECD)の加盟国のうち、人口1,000人当りのコロナ19診断検査件数が1.8人で、36の加盟国のうち35位を記録した。

      韓国内のある医療系の関係者は、「コロナ19の初期症状がはっきりせず、防疫が難しい。最終的には診断検査を拡大して対応するしかない」とし、「こうした中、日本が意図的に診断検査を消極的に実施したという疑惑が強まっている」と指摘した。

      ハン・アルム記者
      https://moneys.mt.co.kr/news/mwView.php?no=2020062517138066489

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