ボルトンの回顧録に韓国ネット「文大統領府が必死に反論する姿を見て、全て事実なのだと感じた」

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    • 1名無し2020/06/23(Tue) 15:22:47ID:UyMjM5MDQ(1/1)NG報告

      ボルトン氏は回顧録の米韓関係・南北関係・日韓関係に関する部分で、文在寅(ムン・ジェイン)大統領に対する厳しい批判を展開している。

      文大統領の北朝鮮へのアプローチ法については「統合失調症患者のような考え(Schizophrenic idea)」と主張。昨年7月に南北境界・板門店で行われた米朝首脳による会談をめぐっては「米国も北朝鮮も反対していたが、文大統領は割り込もうと必死だった」と批判。また、在韓米軍に対するトランプ大統領の批判的な考えについても赤裸々に暴露されているという。

      さらに、日韓の対立についても「歴史問題を取り上げているのは日本ではなく文大統領」として「韓国の他の政治リーダーと同じく、文大統領も韓国内の状況が苦しいときに日本をイシュー化させた」と指摘しているという。

      これに対し韓国大統領府の鄭義溶(チョン・ウィヨン)国家安保室長は22日に批判声明を出し、「相当部分が事実でなく、大きく歪曲(わいきょく)されている」とした上で「政府間の相互信頼に基づき合意した内容を一方定に公開するのは、外交の基本原則に反するものだ」と主張した。

      この記事に対する韓国のネット上の反応を見ると、「大統領府が必死に反論する姿を見て、全て事実なのだと感じた」「大統領府が慌てているね。うそはいつか必ずばれるもの」「大統領府は自分に都合のいいことが真実、悪いことがうそだと考えている」「北朝鮮との今の関係が何よりの証拠だよ」など、回顧録の内容を信じるユーザーが多いようだ。

      https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20200623018/?p=2

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