文在寅大統領は昨年4月、韓米首脳会談でトランプ米大統領に「(北朝鮮の脅威に対抗して)日本の自衛隊兵力が韓国の地を踏まないなら、
韓国と日本は一つになって戦うことができる」話したとボルトン前国家安保補佐官が明かした。
トランプ大統領はこの席で悪化していた韓日関係について文大統領に質問した。文大統領は「歴史問題が韓日関係の未来を
邪魔してはならない」としながらも、「日本が時々問題を起こす」と述べた。
トランプ大統領は「韓国は日本と連合軍事演習を望まないにもかかわらず、日本と同盟で力を合わせて戦えるのか」と質問した。
これに対し、文大統領は「日本軍が韓国に入れば、韓国国民に歴史を思い起こさせる」と答えた。
トランプ大統領は「我々がもし北朝鮮と戦争をすることになったら、韓国は日本の参戦を受け入れることができるか」と再び質問した。
文大統領は「日本の自衛隊兵力が韓国の地を踏まなければ、韓国と日本は一つになって戦うことができる」と答えた。
ボルトンはこの部分で文大統領が答えを躊躇していたと付け加えた。
ボルトンは回顧録で「歴史問題を起こしたのは日本ではなく、文在寅大統領」とし「私の観点では韓国の他の政治指導者と同様に
文大統領が国内状況が苦しい時に日本を争点化するために尽力した」と批判的観点を示した。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=005&aid=0001334083
ボルトン「歴史問題を起こしたのは日本ではなく、文在寅」
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