朝鮮日報「軍艦島合意を破った日本が日韓合意を守れとは笑止千万」

日本の軍艦も炭鉱の展示施設が韓国人強制動員についての真実を歪曲した状態で一般公開が行われた。強制動員の事実を記録して犠牲者をギリという当初の約束は守られず、むしろ強制動員がなかったかのように糊塗する内容だけ入れた。日帝時代末期軍艦も炭鉱をはじめ長崎造船所、八幡製鉄所など韓国人約4万人が強制動員された。このため、日本が2013年軍艦度をはじめとする明治時代の産業遺産23ところについてユネスコ文化遺産登録を申請したとき、朴槿恵政府は強く反対し、表対決も辞さないと対抗した。ここに日本政府は、「1940年代の韓国人などが自分の意思に反して動員され、過酷な環境下で強制労働したことがあった」と認めながら展示施設に被害者を称える内容を塀と約束した。だからユネスコも登載申請を受け入れた。

しかし、15日に公開された施設で、この約束は、出入口側ユネスコ登録の過程を説明した歴史の中で、日本政府代表の発言に短く紹介されるにとどまった。いざ展示施設自体は強制労働を説明する内容が全くなかった。軍艦もで子供時代を過ごした在日韓国人2世"いじめを受けたことがなく、可愛気性を受けた」とした証言、「当時の朝鮮人と日本人は皆同じ日本人として差別がなかった」とした日本人の証言などを通じて強制労働を否定内容のみが含まれた。

そんな日本が日帝強制徴用の2018年の最高裁判決について、日韓請求権協定違反とし、「韓国が国際法を守らない」と批判する資格があるのか​​。

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