政府は今年度から、ドイツとフランスと共同で、打ち上げ後に地球に帰還する「再使用型ロケット」の研究開発に着手する。従来の「使い捨てるロケット」に比べ、コスト削減やビジネスの活性化が期待できる。実用化で先行する米国に日欧の枠組みで対抗し、巻き返しを図る狙いもある。
再使用型ロケットは、宇宙で人工衛星などを分離した後、地上や海上に設置された特定の地点に帰還し、着陸する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a42bb18179935790f5e385a674d5235e7ab0d1dfハイテク技術先進国のウリナラも参加してロケット開発してやるニダ
>>6
星が近くにあればその方向へは游げるぞ!ww。静止軌道への打上げ能力(トン) (静止衛星重量/ロケット総重量)
韓国KSLVⅡヌリ号 0.7トン ÷ 総重量220トン = 能力率 0.003 韓国(開発中)
ソユーズU 1.7トン ÷ 総重量310トン = 能力率 0.005 ロシア
プロトンK 5.0トン ÷ 総重量690トン = 能力率 0.007 ロシア
プロトンM 6.0トン ÷ 総重量705トン = 能力率 0.008 ロシア
アリアンⅤ 8.0トン ÷ 総重量746トン = 能力率 0.010 EU
長征3 5.0トン ÷ 総重量425トン = 能力率 0.011 中国
長征5 14.0トン ÷ 総重量869トン = 能力率 0.016 中国
イプシロン 0.75トン÷ 総重量 95トン = 能力率 0.008 日本
H-2A 4.0トン ÷ 総重量271トン = 能力率 0.014 日本
H-2B 8.0トン ÷ 総重量539トン = 能力率 0.015 日本
H-3 6.5トン ÷ 総重量574トン = 能力率 0.011 日本 低コスト50%減(2020年~)
ファルコン9(再使用型)5.5トン÷ 総重量587トン = 能力率 0.009 米(民間)
ファルコン9(使い捨て)8.3トン÷ 総重量587トン = 能力率 0.014 米(民間)
デルタⅣ 4.2トン ÷ 総重量250トン = 能力率 0.016 米国
アトラスⅤ 8.0トン ÷ 総重量334トン = 能力率 0.024 米国
※現在の地球上のあらゆる技術を投入しても、総重量100トンのロケットで
打ち上げ能力率0.010(1%)=1トンしか静止軌道に上げられない現状。
H-3、低コスト版はロケット構造をコストの安い普通の金属を使うので重量が重くなる。コロナが流行って宇宙開発への注力が弱まるんじゃないかねぇ
>>9
そりゃサイスが違うだけで全部燃料は同じだからな
化学燃料を使用している燃焼速度の限界がある(´・ω・`)廃棄物を減らすのは恒久的課題だな。糞喰いには負けるが。
スペースシャトル「…」
>>15
シャトルは静止軌道まで上がらんぞ(´・ω・`)- 17名無し2020/06/04(Thu) 17:08:11(1/1)
H-2B 静止軌道8.0トン ÷ 総重量539トン = 能力率 0.015
H-3 静止軌道6.5トン ÷ 総重量574トン = 能力率 0.011 (2020年に打ち上げ)
H-3 製造コストを50%削減。ロケットのタンクや構造を安い鋼材に変えてローコスト化、
その分だけ本体重量が35トン増加。その重量増加分の推進力も高めている。>>7
スペースシャトルがそれだね(笑)
まあ、技術革新とのバランスだよね。>>6
ハハハハハハハハキ印。>>11
韓国は空見て、天気予報してるもんな。キ印>>7
海に落としてるからね
車だって海に落ちたら買い直した方が安いJAXAの再使用型ロケット実験機 2003年
ここで重要な試験は安全に着陸ができること。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=mW-s5SFjZ60>>13
効果音まで付けちゃいそうだよなw再使用ロケットは有人飛行の低コスト化に重要な技術なんでないの?
>>28
www>>29
シャトルみたいに帰ってくるたびに全バラシしてちゃコストは下がらん
結局シャトルは最後まで信頼性が無かったんだよね(´・ω・`)>>32
人間は、宇宙人と猿のハイブリッドで、労働させる為につくられた説は聞いた事がある。>>17
ちゃんと脚から降りれるのを再使用ロケットというのかね
これを大っぴらに開発してたら、(昔はその技術がなかったとして)アメリカの月着陸が嘘バレしてしまうな足から着陸できるロケットは、アメリカの民間企業が開発中だったかな。
再利用前提かは知らないけど。
実験は成功したんだっけ?
シャトルは、日本も昔HOPEっていうのを研究開発してたね。>>9
起動投入質量/打ち上げ重量比はあまり重要じゃないんだよね。
もちろん高い数値の方が良いけど、それでコスト高になるより多少性能が悪くても安い方を選ぶのが流れ。
この数値はエンジンの燃費が重要で、H3はH2より5%くらい燃費が悪い。
ファルコンはもっと悪いが、H2やH3と燃料が違うので、タンクの構造が軽い。
大食いエンジンでも安い方が、燃料の価格を含めたトータルで安いからお勧めと言うのが最近の主流。 アメリカンだな・・>>41
だからね
韓国が昼なのにアメリカが夜なんだが?
平面上に太陽が有れば世界中が昼だろ?
馬鹿なの?
地球て、球体だから地球だぞ?
なんで地平では無く地球と呼ぶんだ?
北欧の白夜は何故起きるの?
説明してみてwwwリーマン球も知らない虫レベルの韓国人
こいつ、重力否定論者だからww技術開発においては意義があるが、ロシア的(ソビエト的)な「とりあえず宇宙まで届け、あとは爆発しようがどうなろうが知らんわw」方式でクッソ低コストを目指した方がコスパはいいんちゃうかな
65年前のソ連が出来たんだから、今ならクソ安く出来るんちゃうの>>44
村一つ消し飛ぶのが許される社会ならアリだな(´・ω・`)- 46名無し2020/06/05(Fri) 05:25:14(1/1)
このレスは削除されています
ドイツと組むのは良くない 東西が統一し1つ国には成ったが社会主義を崇拝している者も多い 東側出身者の技術者は優れている事から開発に参加し完了後にはロシアに情報を流すであろう 米国の同盟国であり続けるならリスクは避けるべき
>>28
また韓国人のパクリだな。
ただし、現実と思い込むかゲームとして楽しむかで
運命は大きく違っていた、という事か。
ご苦労なことである。再利用ロケットって本当に低コスト効果が期待できるのかイマイチ懐疑的。
スペースシャトルは高価なコンピュータと液体ロケットエンジン、固形ロケットのボディの再利用を目的としたが、結局飛行のたびに大幅なメンテナンスが必要でうまく言ったとは思えない。
今回の再利用ロケットはエンジンと筐体だが、その回収のために着陸用燃料を積まなきゃならんわけで。
固形燃料ロケットを突き詰めたほうがコスト低減になりそう。(危険とのトレードオフだけど)- 50一昨年まではチベスナ(6月6日は「北川製菓ドーナツの日」6って数字の〇な部分をドーナツみ見立てて、1959年の6月にドーナツ製造始めたからだって。うーん。ちょっと論拠の強引さが弱い!)2020/06/06(Sat) 09:30:09ID:czMzQ4NjI(1/1)NG報告
うーん・・・
あまり、賛成できない・・・・
こーゆーのってさ、政府が資金を持つにしてもさ・・・
民間にゆだねるべきなんじゃない?
政府主体でやってもさ、ロクな結果は出ないかと思う。 ロシアは置いてけぼりだな
>>51
エネルギアロケットのころが頂点だったかも。
いまもって実用的な打ち上げ機・宇宙機ではロシアが良いんだけど進化もない。
進化させる資金もない。
そもそも宇宙で何するの?というビジネスモデルができないと資金投入できない。
日本政府、再使用可能なロケット(ローンチ・ヴィークル)をドイツ、フランスと共同開発へ
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