日本の親韓勢力が消滅の危機ニダ!【朝鮮日報コラムより】

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    • 1名無し2020/05/31(Sun) 11:32:09ID:k3NTYyODc(1/2)NG報告

      【コラム】どっちの方が親日派なのか(より抜粋)
      ■文大統領のこの3年間、相次いできた韓日関係破壊 日本の右翼には活路開き、親韓勢力は消滅の危機に

      「第二次世界大戦後、知性的で思想的な蓄積をしてきた日本の良心勢力は確かに存在したが、もしかして、日本ではそうした方々が声を上げられない雰囲気なのか」
      昨年10月、駐日韓国大使館の国政監査場。与党「共に民主党」金富謙(キム・ブギョム)議員の質問が国政監査場で耳目を集めた。なぜ以前とは違って日本の進歩系勢力が韓国を応援する姿が見えないのかという嘆きから出た言葉だった。

      南官杓(ナム・グァンピョ)大使は当時、赴任して5カ月を越えたばかりだった。大使が半年にも満たない間にひしひしと感じた日本の状況が国会の速記録に残っている。「日本にも良心的な考えをお持ちの方々が少なからずいる。時々そうした方々の声がメディアを通じて発表されることもあるし、団体的意思表示もあるが、割合的には非常に疎外されている感があり、かなり残念だ」。南大使は公務員になって30年余りだが「慎重すぎる」と評されている。その外交官が「非常に」「かなり」という修飾語を使って親韓勢力の状況を描写するのは異例だった。
      (略)
      韓日歴史問題を語る時に忘れてはならないのが1998年の金大中(キム・デジュン)-小渕宣言(日本名:日韓共同宣言)だ。これに深くかかわっていた日本の関係者は現在の状況をこう説明する。「日本社会はこれまで植民地支配という原罪のため韓国の無理な要求も受け入れなければならないという雰囲気があった。だが、文在寅政権になると変わった。既存の日韓合意をすべてひっくり返そうとするので、右翼の声が強くなった。今では私のような人たちが韓国と親しくすべきだという声を上げるのは難しくなった」

      http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/29/2020052980134_2.html

      (記事 写真)李河遠(イ・ハウォン)東京特派員

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