「歴史を立て直そうという意味で制作された平和の少女像なのに、このように扱うとは…」
太白市議会の鄭美卿議員は22日、江原道太白文化芸術会館前に保管している太白平和の少女像の写真を見て、このように話した。
太白平和の少女像は当初3·1節の3月1日に除幕式を行う予定だった。
除幕式はコロナ19の影響で、今月23日に延期されたのに続き、最近再び延期された。
しかし古布団で覆った後、黒いゴムひもで縛られた太白平和の少女像を見た市民の間では「ぞっとする」という言葉まで出た。
今月21日、現場を確認した結果、古布団の下に現れた少女像の片足には靴下でもない作業用綿手袋が履かれていた。
接近禁止を知らせるロープは、途絶えたまま放置された状態で、工事資材を入れた容器も少女像の横にそのまま残っていた。
太白平和の少女像建立事業は、『太白平和の少女像記念事業会』が推進中だ。建立事業費は太白市地方補助金5500万ウォンと
自主負担(寄付金及び義捐金)1000万ウォンなど計6500万ウォンである。
江原地域のある市民社会団体の代表は「名誉と人権回復のための建立なのに、凶物のように放置してはいけない」とし「お婆さんたち
が見たらどんなに悔やまれるでしょうか」と反問した
https://www.yna.co.kr/view/AKR20200522089000062?section=local/gangwon/index
【悲報】慰安婦像の扱い 雑になる・・・【オワコン】
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