米国 戦略爆撃機がグアムから撤退 今後は米国本土から ワシントン 2020/04/18
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020041800276&g=int その他
米国は戦略爆撃機をグアムから撤収させ、今後は本土からの運用に転換した。米太平洋空軍
は17日、中国や北朝鮮に対する抑止力の一環として米領グアムに交代で配備していた戦略爆
撃機B52やB2等について、今後は米本土からの運用に切り替えると明らかにした。
グアムに展開していた戦略爆撃機B52は、16日にグアムを離れて17日に米国本土に帰還した。
太平洋空軍は声明で「戦略爆撃機を恒久的に本土に置き、必要に応じて複数の海外拠点から
インド太平洋地域に前方展開する方針に移行した」と表明。
米国は2004年から、グアム基地に戦略爆撃機B52やB1やB2を交代でグアムに配備して、
北朝鮮や中国に対する抑止力となっていた。北朝鮮と中国寄りの文政権が、15日の韓国総選挙
で勝利したことに関係するのか不明。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=O-H8WUR8QaY
横田に配備したら駄目なのか?
グアムといえば...
これ、どうなったん?
米「グアムから飛んできた爆撃機の費用払え」韓国に1億ドル要求
https://s.japanese.joins.com/JArticle/259049
米国が第11回防衛費分担金協定(SMA)交渉で戦略資産展開費用として1億ドル以上を請求したと複数の消息筋が29日に明らかにした。戦略資産は米軍の長距離爆撃機、原子力潜水艦、空母などだ。これら戦略資産は昨年米朝非核化交渉が本格化してから韓半島(朝鮮半島)上空と海域を避け主に東シナ海などで哨戒作戦を遂行した。このため米国が純粋な在韓米軍駐留費用ではない東アジア・西太平洋安保の費用まで韓国に負担させようとしているという分析が出ている。戦争が近いから本土に引っ越しただけでしょ
グアム配備を終了した背景には、米軍が中国など大国との紛争をにらんで導入した「動的戦力運用」構想がある。同構想は戦力を1カ所にとどめず柔軟に投入し、敵対国に標的を絞らせないことを目的にしている。
太平洋空軍は「戦略爆撃機は今後もインド太平洋地域で運用される」と強調する。ただ、米軍事専門家は「(前方展開の終了が)同盟国に好ましくないメッセージを送るのは間違いない」と懸念を示した。これの意味が分からない
防衛費削減の一貫なのか
今は、対中国で再編成してるのに
なぜ、撤退したんだろう?数分で米軍グアム基地を破壊!中国、極超音速ミサイル搭載爆撃機で米国牽制
環球時報の英語版「Global Times」は、中距離核戦力全廃条約が失効し、米国が中国牽制のためアジアに中距離ミサイルの事前配備を進めていることに対抗し、中国は現在、開発中の「極超音速ミサイル」で米国のグアム基地攻撃体制を整えるだろうと報じた。
コレで退避したのか?B-52は制空権を確保していなければ運用できない機体だから
在韓米軍撤退へのシナリオの一環かな
グアムから軍備が減るなら、ますます在韓米軍の価値がなくなるよねw
まず中国の先制ミサイル攻撃で爆撃機をやられないようにするためってのがあるよね。
あとは朝鮮半島を見捨てたっていうのもあるかもねwこの話題でスレを建てるなら、関連ニュースも上げないと無意味
アメリカとロシアは中距離弾道ミサイルの削減協定を結んでた
この協定には中国は参加してない
グアムは中国の中距離弾道ミサイル(DF-26)の射程内
で、
2019年、アメリカはアメリカ・ロシアの中距離弾道ミサイルの協定を破棄
でもって、開発中、最初の配備は沖縄とも言われてる
アメリカ空軍はオーストラリア・北部のティンダル空軍基地から爆撃機をを運用する、ただし2027年から、現在は約740億円の費用をかけて改修中
とかの関連ニュースを・・・>>8
朝鮮半島の制空権を放棄するのかな。日本に配備するとパヨク、反日メディアが騒ぐし 韓国人を安心させる事になり駐留費用増額に関わるからね。
基地がなくなる訳じゃ無く、戦略爆撃機が本土へ帰るってだけ。
戦争が始まるって事になれば、またグアムへ行く。てかグアムは「中継基地」にするんでしょ。
戦略爆撃機は「即断即決」で動かなきゃいけない兵力じゃないからな。
日常的に兵員や装備をグアムに置いておくのは、基本的に無駄だからね。基地近くに住んでる中国人が24時間発着機を監視報告してるんだぞ(´・ω・`)
>>18
まあまあ予算があったからじゃね?北関連だけでなく、中国が日本と被る範囲まで防空識別圏を拡大した時にも威嚇に出かけたのがこの爆撃機。
つまりは予算の関係と同時に、もう戦略的に対北、対中国に及び腰だという事だろ米国は
もう核の傘さしてくれなくなったんだよ、見捨てられたのね日韓はいつまで現役なのか
グアムから戦略爆撃機引き揚げた米国、再び高まる拡大抑止低下の懸念
中央日報日本語版2020.04.20 20:01
米国がグアムのアンダーセン空軍基地で爆撃機の循環配備を終わらせると明らかにし、米国の「拡大抑止」が弱まるのではないかとの懸念が出ている。「拡大抑止」は米国が同盟国を対象に核抑止を提供するという約束だ。別名「核の傘」だ。
発端は16日にB-52H戦略爆撃機5機がグアムのアンダーセン空軍基地から米本土ノースダコタ州マイノット空軍基地に移動してだ。
米戦略司令部報道官は「爆撃機は米本土に永久駐留するが、必要な時にインド太平洋地域に前進配備できる」と説明した。
政府当局者も20日に「今回の措置により米国の拡大抑止が変わることはない。トランプ政権が米国の軍事戦略全般を点検した国防戦略書(NDS)と核態勢検討報告書(NPR)により行われた措置」と強調した。
米国は2004年からグアムにB-52をはじめ、B-1、B-2などの爆撃機を6カ月周期で循環配備してきた。B-2とB-52は核爆撃が可能な戦略爆撃機だ。米空軍ではこうした循環配備を爆撃機連続駐留(CBP)と呼ぶ。
米国の核戦争力は戦略爆撃機、大陸間弾道ミサイル(ICBM)、戦略潜水艦などで構成される。国防部の説明によると米本土からICBMを撃てば30分以内に世界のどこでも打撃できる。核ミサイルを積んだ戦略潜水艦は太平洋で哨戒中だ。戦略爆撃機も有事の際に空中給油機の助けを受ければ米本土から韓半島(朝鮮半島)に出動できる。
また別の当局者は「米国は核心戦力の配備を予測できないよう短い周期でしばしば移動する動的戦力展開(DEF)を推進している。爆撃機を本土に撤収するのもDEFのひとつ」と説明した。
だがCBPは米国の拡大抑止に対する担保の性格を持つ。担保物(爆撃機)が消えインド太平洋地域で米国の防衛公約が揺らぐことになったという指摘が出る理由だ。
https://japanese.joins.com/JArticle/265062韓国はもうアンヨができるようになった。
明日からは一人で北朝鮮と戦えるというアメリカの親心だよ。はい、続報www
「美、在韓米軍4千500人をグアムなど人態他地域に移転検討」(総合)
https://n.news.naver.com/mnews/article/001/0015406170
(ワシントン=ヨンハップニュース)キム・ドンヒョン特派員=米国ドナルド・トランプ政権が在韓米軍数千人を韓国から撤収する案を検討していると、ウォールストリートジャーナル(WSJ)が22日(現地時間)国防当局者を引用して報道した。
報道によると、米国国防部は現在、韓国に駐留した米軍約2万8千500人のうち約4千500人を米国領土のグアムをはじめ、インド太平洋内の他の地域に移転する案を設けている。
こうした構想は、対北朝鮮政策に対する非公式検討の一環として進められており、トランプ大統領の考慮のために準備されていると当局者はWSJに伝えた。
この案はまだトランプ大統領にまで報告されておらず、政策検討を進行中の上級当局者が議論するいくつかの構想の一つだ。
これと関連して、米国防総省の広報担当者は在韓米軍撤収検討報道に対する連合ニュースの質疑について「今日は発表することがない」とだけ答えた。
★トランプなら、さもありなんwww
米国 戦略爆撃機がグアムから撤退 今後は米国本土から
25
ツイートLINEお気に入り
25
0