【ジュネーブ=細川倫太郎】世界保健機関(WHO)は13日、新型コロナウイルスの感染者で回復後に再び陽性になる患者が出ていることについて、回復者に免疫がついているかは不明だとの見解を示した。次に同じウイルスが侵入した際に、病原体を攻撃する抗体が体内で十分に作られていない可能性があるためだ。免疫を持つ人が限られれば、外出制限などの解除が遅れる可能性もある。
WHOの感染症専門家、マリア・ファンケルクホーフェ氏は記者会見で、中国上海市で行われた最近の研究から、「(回復後に)検出できるほどの抗体反応を示さなかった人もいれば、非常に高い反応を示した人もいたことが分かった」と説明した。抗体の量が少なければ、再び陽性になる恐れがある。韓国でもいったん回復してから陽性と診断された人が111人に達した。
再び新型コロナにかかった患者について、体内のウイルスが再活性化したのか、新たに感染したのかは不明だ。WHOで緊急事態対応を統括するマイク・ライアン氏も抗体の有効期間は分からないとし、再び陽性になる原因に関して「答えはもっていない」と話した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58013600U0A410C2000000/ワクチンは簡単には出来そうもないな
やはり戦局を覆せるのはアビガンだけだ中国共産党が民主化デモを鎮圧するために武漢の研究所で研究していた生物兵器
それが事故で外に漏れた
そしてこのザマだ
中国共産党を許すな
奴等は人類の敵だもうWHOのコメントは安牌だけだから聞かなくて良いです
そんなんそこらのおっさんでも言うわ新型コロナウイルスは15日周期で変化する
仮にAの抗体が身体で作られ回復したとしてもBのウイルスに感染する 30種類の抗体が作られない限り何度も感染し続ける 現時点で30種類だが 今後更に変化を繰り返されたら ワクチンでは追いつかない
インフルエンザワクチンと同様にあくまでも予測でしか対応出来ない>>1
台湾政府に中共との懇ろな関係を暴露されてからは、中国ウイルスの恐怖心を煽る戦略に転換したようだな。あちこちでワクチンの治験が始まったとか、これから始まるとか
ニュースが出ているけど、全部ガセなのか。
どうも WHOを信じることは出来ない。
先進国の研究・開発を信じて待ちたい。完治後に充分な抗体が出来ない事を確認
同じ情報を免疫・抗体と視点を替えただけコロナとは違うが文春オンラインにスペイン風邪の記事がある
https://bunshun.jp/articles/-/37210
*以下抜粋*
内務省の記述では、第2回の流行が最も死亡率が高いとし、第3回は残存する未感染地域の地方や郡部が
主だとしている。総じて第2回の流行では、第1回で感染していないものは比較的重症になりやすく、第1回
ですでに感染している者が「再感」した場合は軽症だとある。内務省は以下3波における感染者と死亡者と
死亡率をあげているので引用する。
<第一回流行(1918.8-1919.7)
感染者:2116万人 死者:25万7000人 死亡率:1.22%
第二回流行(1919.10-1920.7)
感染者:241万人 死者:12万8000人 死亡率:5.29%
第三回流行(1920.8-1921.7)
感染者:22万人 死者:3600人 死亡率:1.65%
(内務省,104)>
*一部省略*
よって今次コロナ禍にこの法則を援用すれば、仮にパンデミックが夏にいったん収まったと仮定しても、
第2波の発生をすぐに警戒しなければならない、という理屈になる。パンデミックは、1回押し寄せただ
けでは足らず、第1回で感染しなかった者や感染者数の薄い地域を狙い撃ちするかのように第2回以降が
発生する可能性があることは、スペイン風邪の経緯から学び取れる重要な教訓である。
*詳細はリンク先で*
1年後の2回目の流行期が被害委が多きのが驚愕。現代は医学水準が高く対応する医薬品も出てくるとは
思うが油断しない方がいいね。完治者に抗体が出来てない話は割と初期1~2月くらいから出てただろ(´・ω・`)
新型コロナの抗体検査 「不明点多い」 WHO危機対応統括
WHO 2020年4月18日 10時27分
欧米各国で外出制限措置の解除や経済活動の再開を判断する際の指標の1つとして議論されている新型コロナウイルスの抗体検査を巡り、WHO=世界保健機関の危機対応の責任者は検査の技術は十分に検証されておらず、抗体に関しても不明な点が多いという認識を示しました。
WHOで危機対応を統括するライアン氏は17日の記者会見で、新型コロナウイルスの抗体検査を巡り、「どのような検査をするかを明確にする必要があるが、効果の面からも不確実な点が多い」と述べて、検査の技術は十分に検証されていないという見方を示しました。
そのうえで「初期段階の情報の多くは現時点で抗体ができている人の割合はごくわずかにすぎないことを示している」と述べ、現時点では抗体に関する情報が少ないと指摘しました。
さらに大多数の人が感染して抗体を獲得することで、感染の連鎖が断ち切られ、感染していない人を保護できるという「集団免疫」に関して、「多くの人がすでに免疫を獲得し、集団免疫が獲得されているのではないかという期待があるが、全般的な証拠からはそのような状態になく、解決策にはならないかもしれない」と述べました。
さらに「抗体のある人が再び感染しないかどうかは誰にも分からない」と述べ、抗体ができたとしても2度目の感染を防ぐことをできるかどうかもわからないとして、抗体に関しても不明な点が多いという認識を示しました。<ヽ`∀´>そこでウリナラ伝統のシャーマン治療ニダ
WHOが警告「新型コロナ、回復者に免疫あるか不明」
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