うーん…
200億円+配布費用の給食マスク…
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18079298/
日本政府の「布マスク」一斉配布の方針が批判を浴びる中、シンガポールも「再利用可能」なマスクの配布を打ち出している。
これまでシンガポールでは、体調不良の人以外がマスクを着けることには否定的な立場だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて方針を転換した。マスク配布のためのウェブサイトも立ち上げ、方針発表の2日後には実際に配布も始まっている。
再利用可能マスクで「若干の守りを強めることができる」
感染拡大を受けてリー・シェンロン首相が2020年4月3日にビデオ演説を行い、4月7日から5月4日にかけて、生活に不可欠な業種を除く大半の民間企業のオフィスを閉鎖するように求めた。学校もすべて休校にして、オンライン学習などに切り替える。この演説の中で、マスクをめぐる方針にも言及した。
これまでシンガポールは、「体調不良を感じた時のみ」マスク着用を求めてきた。2月初めには1世帯あたりサージカルマスク4枚を配布したが、あくまで「病気になった時のために」だった。だが、演説では、世界保健機関(WHO)がマスクをめぐる見解を変更したことに言及しながら、
「感染者は無症状かもしれないが、それでもウイルスを他者に感染させるという証拠が出てきた」
として方針を転換。サージカルマスクは医療関係者向けに回す必要があるとして、一般向けには
「再利用可能なマスクといった代わりのもので、若干の守りを強めることができる(give some added protection)だろう」
などとして、1人1枚の「再利用可能」なマスクを配布することを打ちだした。
布マスク」シンガポールでも配布 日本では批判の嵐だが...
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