www.donga.com/jp/article/all/20200306/1997962/1/失われたイワシの韓国名
「チリ、チガイリ、カイリ、カイリゴバ、ゴバ、コジュバ、ジュバ、オバ」
先週、スーパーの干魚の陳列台で乾燥イワシの包装が目に入った瞬間、不愉快な気持ちになった。ついでに陳列された乾燥イワシの商品名を隅々まで見た。すべて日本式の名前だった。
数年前に権現網、流刺網、揚操網などの漁船に乗ってイワシ漁業を調査した時だ。操業の日に漁船に同乗できるよう頼んでおいた。数日後、電話がかかってきた。夜明けに「オバ漁」があるので埠頭に来いとのことだった。私は何の意味か理解できず、的外れな返事をした。イワシ漁の船長や船員に会った時、日本式の名称を使う理由を尋ねた。一様に同じ返事だった。「皆が使うから」。
ちりめんじゃこやイワシのだしを愛用する妻に「カイリ、コバ、ジュバ・・・」が何の意味か分かるか聞いてみた。分からないという。酒の席で乾燥イワシのおつまみが出ると、同席の人に尋ねた。正確に知っている人には会えなかった。消費者が知らない名称を漁業組合、水産協同組合、流通業社などでは使っている。原因は100年余り前にさかのぼる。浦項(ポハン)、蔚山(ウルサン)、巨済(コジェ)、統営(トンヨン)、麗水(ヨス)、高興(コフン)、巨文島(コムンド)など南海岸を中心に植民移住漁村が建設され、日本の漁民が韓半島の海を掌握した。特に巨済島などで、権現網でイワシ漁が大々的になされた。日本の漁民の主導でイワシ漁と加工、販売がなされ、日本式の用語が定着した。(以下ソース記事参照)
くだらねーw>>1
嫌なら変えりゃいいじゃねーか!
日本から独立して何年立ってると思ってんだ?>>1
片時も反日してないと生きていけないのかと。反日種族主義w
>>1
存分しなかった伝統シリーズだろ、日本の魚種の漢字なんて日本人が作った、中国に存在しない漢字だらけだからな。植民移住漁村w
漁業の技術や加工を教えてたんかね
韓国人には反吐がでる乾燥イワシってそんなに名称があるんだ?!。(((^_^;)
日本人でさえ知らねーよ。併合以前には名前は無かったのか?
>>1
分かったから。
呪文のように唱えてなさい。
「ゴバ、コジュバ、ジュバ、オバ」
「ゴバ、コジュバ、ジュバ、オバ」
「ゴバ、コジュバ、ジュバ、オバ」元々、全部「魚」だったんじゃねえの?
韓国人に「種類」なんて概念が有るとは思えないw
何しろ サクラ は全部一緒らしいからな。というか、日本でも明治以降に、流通上の混乱を避けるために魚の名前の統一が始まった訳だが、
だから「いわし」という単語自体が、日本国内でも地方によっては「外来語」だな。
魚の名前の統一などという、些末ではあるが近代化する上で避けることの出来ない細かな作業を、自分自身では何もしていないから、こういう意味不明の感想を持つことになる。
こういう場合は、明治日本でもそうだったように、どこか一地域の方言を適当に選び、全国統一名にするだけの話。150年ほど発想が遅れているが、今からでもそうすればよろしい。
ちなみに韓国ではオイルサーディンを「油イワシ」と呼ぶのかな。また「死体がない殺人事件」か。韓国はミステリーに満ち溢れているな。
イクラはロシア語です。
特に問題ありません。
失われたイワシの韓国名
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