ワシントンでの3カ国協議にて、日本の慰安婦像批判に対し、韓国は靖国参拝批判で応戦

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    • 1名無し2017/01/07(Sat) 16:23:49ID:k2NjA1MTM(1/2)NG報告

      韓国外交部の林聖男(イム・ソンナム)第1次官と、アメリカのトニー・ブリンケン国務副長官と、
      日本の杉山晋輔外務事務次官は、1月6日にワシントンDCの国務省庁舎で6回目の3カ国次官協議を開いた。
      この席で3カ国は「政権を超越した断固たる、持続的な北朝鮮制裁」を継続することで合意した。

      しかし韓日の二国間協議では雰囲気が違った。韓国は「日本の閣僚の靖国神社参拝問題」を取り上げ、
      日本は「釜山領事館前の慰安婦少女像」に言及し、神経戦を繰り広げた。
      韓国の林次官は稲田朋美防衛大臣などが最近靖国神社を参拝したことについて「慨嘆を禁じ得ない」と抗議し、
      これに対して日本の杉山次官は「韓国の懸念をよく理解している」と発言したという。
      一方杉山次官は、釜山の日本領事館前に設置された慰安婦少女像について「到底容認できない」と発言し、
      林次官は「慰安婦関連合意を着実に履行していくという韓国政府の立場に変わりはない」と答えたと日本メディアは報じた。

      ワシントン=趙儀俊(チョ・ウィジュン)特派員
      朝鮮日報
      http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/07/2017010700383.html

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