【韓国】日本が韓国にする「低レベルの対抗策」が韓国（次期、韓国大統領候補）に取り大ダメージだった件。

　菅義偉官房長官は6日午前の記者会見で、韓国・釜山の日本総領事館前に慰安婦を象徴する少女像が設置されたことに関し、
(1)長嶺安政駐韓大使、森本康敬釜山総領事の一時帰国
(2)在釜山総領事館職員の釜山市関連行事への参加見合わせ
(3)日韓通貨スワップ（交換）協議の中断
(4)日韓ハイレベル経済協議の延期―の対抗措置を当面取ることを明らかにした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170106-00000046-jij-pol

次期、大統領候補は、韓日の「GSOMIAの破棄、慰安婦合意の破棄」を国民に約束しているが
まさか、日本が対抗処置として経済協議を延期するとは思わなかった模様。

また、日本は「延期」（低レベルの対抗策）から、「無期限延期、中止」（中レベルの対抗策）に格上げする構えをみせており、韓国政府や韓国の与党、野党の動きを見定める。

さらに、日本は韓国に対して、「韓国国籍を持つ者の日本企業への就業禁止処置」や、
国連などの対抗処置に動く可能性もゼロではない、この事態に予断は許されないようだ。

なお、日本にはダメージは無い模様。