先日8日、国連女子差別撤廃委員会が、日本に関してまとめた最終案に、
皇位継承権が男系男子の皇族だけにあるのは女性への差別だとして、
皇室典範の改正を求める勧告を盛り込んでいたことが判明しました。
日本側は委員会に強く抗議し、削除を要請。
駐ジュネーブ日本政府代表部の代表が委員会の副委員長と会い、
皇位継承に関する歴史的背景を説明た上で、
「女性を差別することを目的とするものではない」と主張した結果、
最終的には、発表された見解からは皇室典範に関する記述は消えています。
一体誰が、国連にロビーしているんでしょうね?
https://www.japantimes.co.jp/news/2016/03/09/national/politics-diplomacy/u-n-panel-drops-criticism-japans-male-imperial-lineage-tokyo-protests/#.XfqBiib7Q1K
国連、 皇室典範を女性差別と批判。
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