YouTubehttps://youtu.be/MHQX4XqcLuk
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日本軍慰安婦を否定している日本の右翼を相手に、厳しい闘争を続けている日本人がいます。
去る1991年、日本軍慰安婦被害者の証言を世間に初めて伝えた植村隆さんです。
朝日新聞社記者だった植村さんは、28年経った今でも、この記事が捏造だと主張する日本の右翼と訴訟を繰り広げています。
<植村隆(カトリック大学校招聘教授・元朝日新聞記者)>
「 “思い出すと今も涙” 、“ 朝鮮人従軍慰安婦” のうち、1人がソウル市内に生存していることが分かり、“韓国挺身隊問題対策協議会” が聞き取り作業を始めた」
植村さんは現在、カトリック大学校の招聘教授です。
1991年8月、故・金学順(キム・ハクスン)さんの証言を基に、日本軍慰安婦の存在を初めて世間に伝えて以降、韓国との絆を続けている。
休みを迎え、自身の故国である日本に帰りますが、そのまま法廷に向かう必要があります。
彼が書いた記事を『捏造』と主張した日本の右翼を相手に、真実のための法廷闘争中だからです。
<植村隆(カトリック大学校招聘教授・元朝日新聞記者)>
「私の娘が高校生だったのですが、インターネットに顔写真が晒されて、“自札するまで追い込むしかない” とか、様々な批判の誹謗中傷の言葉が寄せられました」
「私だけではなく、故・金学順さんの名誉も汚されたわけです。慰安婦問題が否定されてるわけですから。これは歴史の真実を伝える戦いだと思っています」
植村さんは右翼の暴力的な脅しに屈せず、真実を報道した功労として、第7回・李泳禧(リ・ヨンヒ)賞を最近受賞しました。
「過去をきちんと直視して、記憶して、そして一緒に東アジアの平和を作って行く、そういう関係を中国や韓国、隣国と作って行かなければならないと思います」
「日本と韓国が仲良くなるため橋を作ろうとした人、という風に記憶されたいです。作った人ではなく、“ハリョッゴ ヘッドン サラム(しようとした人)”」
以下後略
http://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=4343182
架け橋を造りたいも何もお前のデマのせいで日韓の仲は拗れているんだが!
偽善者とはこいつの事をいう。
植村隆氏「日韓の架け橋になりたい!」
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