12月4日、韓国オリンピック委員会は、2020年の東京五輪・パラリンピックに参加する選手のために放射線測定器を用意し、韓国産の食材を日本に持ち込むことを計画している。
韓国のスポーツ競技団体を統括する大韓体育会(KSOC)の計画によると、KSOCがトウガラシのペーストなどを韓国から輸送し、検疫の規則で日本に持ち込めない肉や野菜については放射能測定器で検査するという。
国会のスポーツ委員会メンバーで、与党「共に民主党」のShin Dong-keun議員はロイターに対し「おそらく缶詰も含め、食材や食品はできるだけ韓国から輸送する」と述べた。
またKSOCの計画によると、福島県で試合が行われる野球とソフトボールの選手らには、日本国内の韓国レストランが食事を用意する。
(ロイター)
https://jp.reuters.com/article/olympics-2020-radiation-southkorea-idJPKBN1Y8187
大丈夫か?日本の検疫も厳しいぞう
【韓国】東京五輪で選手の食材持ち込みを計画 放射線測定器も
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