- ラグビーは騎士道をベースにした人間形成を目指すスポーツとして発展しました 
 ラグビーユニオン(15人制)は「御世話になった方々の為に命を懸けて戦う」ことを美学とする騎士道精神が人間形成に重要と考えてるから在住3年で代表資格がある
 パスポート主義の五輪にはラグビーは分家のセブンス(7人制)を採用してるのはその為です
 ただ騎士道を前面にすると「カースト上位」のイメージが批判されるから暗黙の了解になってるのです
 ラグビー日本代表の外国出身の選手には日本の大学ラグビーに留学して主将や副主将だった者やトップリーグで主将をするほどの人格者が多数選出されてます
 強くする為に安易に外国出身者を補強したチームが勝てるほどラグビーは決して甘くない。国籍を超えて「one team」にならないと世界に勝てないことは世界の壁に跳ね返され続けた日本代表は骨身に染みて解ってるのです
 ラグビー日本代表が行き着いたone teamへの求心力が武士道の「大和魂」なのです。日本人によるチームではなく日本の精神文化のチームです
 外国人出身ラガーマンが「日本人より日本人らしい」「侍」と言われるのは、そういう日本在住を通じて日本文化(習慣)を愛する選手、いつの間にか日本文化を身に付けた選手、性格が日本文化に近い選手がセレクションされてるからです
 ラグビー日本代表が外国出身選手を「助っ人」ではなく「我々」と言うのはその為です
 今回ラグビー日本代表が日本人を引き付けてるのは「大和魂とは?」の答えを具体化してるからです
 『145ー17』の敗戦という屈辱の中の屈辱から更に屈辱を受けながらも決して諦めずに牛歩の歩みで20年以上かけてようやく辿り着いたものなのです
 世界に勝つ為に辿り着いたのが「大和魂」という日本の精神文化を絶対軸にして「世界の多用な技術」を集合させたのが我々のチーム『BRAVE BLOSSOMS』なのです
 レイシストによるナショナリズムのチームではなく、日本文化を中心軸とするダイバーシティのチームなのです。勘違いされる人もいるけどこれは正当な保守文化なのです
- >>3 
 EUの誤算はそこにあると思いますね。無制限の多様化は文化喪失の危機感をもたらすから今のEUの現状になってます
 伝統国家のイギリスが離脱するのも解りますし、長年続けた国境の根底的な価値観を無視し過ぎている
- >>2 
 メッセージの中身よりもメッセンジャーを否定するのは隣国と同じですよ
- >>1 
 ただ一つだけ
 『BRAVE BLOSSOMS』って違和感なんだよな
 昔からラグビーの代表は「JAPAN」
 侍もなでしこもつかない「JAPAN」
 何で外国人が呼んでる呼び方に合わせるんじゃ
- 自分たちでブレイブブロッサムズ(勇敢な桜戦士)なんて付けられんからなw 恥ずかしくて 
 外国人がつけてくれたんだからありがたく使わせてもらえば良い
- >>1 
 よい文章ですね。最近ではリーチマイケルが「七人の侍」の三船敏郎に見えます。刀なんか贈るからかな。
 ダイバーシティと大和魂。面白い考察です。日本人コスプレってのもいいもんです。国粋主義を超えてよい着物をまといましょう。
- 今チームスポーツは外国の真似を超えて、日本らしさを求めていると思います。相手を知り、己を知る。 
 私は大和魂とは忍耐力だと思っています。
- >>1ラグビー日本代表は超ネトウヨ 
- 日本代表の愛称は「Giant Slayer」になりそうw 
- 南アフリカ戦、爪痕残してほしいわ。 
 次世代が目標にするような試合にして下さい。
 プロ化も楽しみだよ。
ラグビー日本代表は日本人によるチームではなくて、『大和魂』を求心力にしたチーム
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