太陽黒点減少 寒冷化

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    • 1名無し2016/12/17(Sat) 15:41:54ID:I4NTk0NzM(1/3)NG報告

      近年、太陽の磁極反転の11年周期が乱れを生じ太陽内部に磁極が移るなど、ここ200年の観測からも顕著に黒点が減少しているそうです。もちろん人間が絶滅するということはないと思いますが、アメリカやロシアの研究所が警鐘を鳴らしています。黒点が顕著に減少し数十年から数百年続くということは過去にも何度もあり、特別に珍しいことでもありませんが、今回は1645年から1715年まで続いたマウンダー極小期のような寒冷期との関連が取り上げられているようです。太陽黒点が減少で銀河宇宙線が地球に多く降り注ぎ、化学反応から水分量の少ない雲が発生、太陽光を遮るといいます。2020年から顕著に寒冷化して2030年にピークを迎え、それが370年間続くとのこと。北半球は平均気温が1℃~10℃下がり、マウンダー極小期には南イングランドを流れる。今では決して凍らないテムズ川やオランダの運河・河川では一冬の間完全に凍結する光景が頻繁に見られたそうです。

      ★興味深いのが、この太陽黒点が極端に少ない時期の人間心理です。17世紀のマウンダー極小期には農作物の不作が続いて経済が停滞し社会不安が増大するものの、正しい思想を守るために戦うことの情熱の欠如。闘争を放棄し簡単に断念してしまう。平和条約の締結、降伏、占領、問題解決の場としての議会の活発化、独裁や専制の強化、少数エリートによる統治の強化――

      つまり、世界の多くの国が保守化し独裁者が君臨、来るべき戦争に備えて軍事力を強化する。しかし戦争は起きない。ということです。現在、中国は内向きなのは明白で排他的な経済になりつつあり、アメリカもトランプが当選し、移民を排除し完全なる保守社会を目指すことでしょう。日本もまたここ数年で顕著な保守化(嫌韓化?)、安倍首相が独裁者だとは思いませんが、党規を変更してまで長期に渡って日本のトップに立つ流れになっているのも、事実ではあります。自然災害も今や世界のどこでも起こってもおかしくない。とくに日本は危ないかもしれない。いずれも、すべて太陽黒点減少による「前兆」ではないかと感じています。韓国はTHAADを撤廃すれば、米国は韓国民を無視して、北朝鮮を国として「核保有国」として認め、査察団の受け入れを条件に経済制裁の全面解除、電撃的に平和条約の終結、金正恩が「戦争終結」を宣言するなんてことも考えられそうですが、いかがでしょう。

    • 2名無し2016/12/18(Sun) 14:05:50ID:EzODgwNzA(1/1)NG報告

      新説ですね!
      たまたま都合の良い出来事だけを当てはめてるだけとか言われそうですが、面白いと思います(^-^)

    • 3名無し2016/12/18(Sun) 15:15:31ID:MwOTEwNDI(2/3)NG報告

      >>2
      もう数年前から指摘されてたことではあります。原因は分かりませんが、株価なども見事に太陽黒点の増加と減少に相関関係があると指摘されています。近年相次いでいる異常気象に地震や噴火。スーパームーンや、最大限に月が地球に近づくエクストリーム・スーパームーンなどが関与しているという説もありますし、太陽は11年周期ですが、地球もS極とN極の磁力が低下しており、数百万年単位では何度か磁極反転(ポールシフト)があることが確認されており、その時期は近いとの話もあります。もっともこのレベルでは1万年程度は誤差範囲。科学者は例えポールシフトがあっても「誰も気がつかないで極反転は終わるだろう」と述べています。

      地球地軸のズレが毎年数センチ生じていることは確認されていますが、シベリアマンモスの「氷漬の」うち2体は立ったままで発見されています。そのままステーキにして食べられるほどの鮮度で、しかも腹の中には未消化の南国の草。マンモスはもともと熱帯地方の象に属する動物だと分かりました。毛が生えてるからと学者が勘違い。そもそも皮膚構造からして寒冷地域に対応してないのです。これの意味するところは地軸の一瞬の移動。立ったままということを考えれば数秒の出来事だったんでしょうね。

    • 4名無し2016/12/18(Sun) 15:36:47ID:MwOTEwNDI(3/3)NG報告

      ロシアと日本が急接近。ロシアと言ってもかなり貧国ですので、日本が投資することで島の返却は棚あげとなりましたが、とりあえず共同(日本の金ですが)で経済活性化に進む方向となりました。まあ全島返還を要求をしては頓挫を繰り返してきたわけで、とりあえず一緒に行動することで先は見えてくるのかもしれません。プーチン氏はシベリア鉄道を北海道と連結することを要望しており、死にそうなJR北海道は大歓迎しています。移民の問題はありそうですが、豪華な寝台車で2週間以上をかけてヨーロッパ良好はかなり魅力です。ですが、地球の寒冷化がwww 早ければ2019年から顕著に寒冷化するというからわずか2~3年です。今年は11月に東京に雪が積もるなどとくに寒冷化をイメージしやすいです。1℃から、ときには10℃と温度が下がれば、ロシアとか住めるのはもはや夏くらい。それでも夜は0℃に近くなる可能性が。冬はマイナス16℃~22℃ 人間が果たして住めるのでしょうか?

    • 5名無し2016/12/20(Tue) 01:30:28ID:M5Mzg2NDA(1/1)NG報告

      >>1
      小氷河期は来るかもね。
      それから、氷河期は、渦巻き状の天の川銀河、つまり我々の銀河だが、超新星爆発が起こる場所、スパイラルアームに達する時、宇宙線の放出で雲が発生し太陽を遮り、寒冷化が始まるらしい。その周期は1億数千年。今地球はスパイラルアームの外なので、氷河期は大丈夫でしょう。

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