・日本は戦後、工業国として発展したが、技術を学んだ欧米製品の不買運動はしなかった。
・敗戦を受け入れ、空襲や原爆の賠償より、教訓を生かした非核・反戦を訴えた。
・映画、音楽、文学、スポーツ、工業技術、科学技術などの各分野で、純粋に高いレベルや高い品質を追求し、結果として世界の水準に並び、時には世界のトップとなった。
もちろん各時代で、諸外国と貿易やイデオロギーの摩擦はあったが、他国を揶揄し、貶め、相対的な優位を得ることには感心を持たず、技術や価値を高めてきた。
今なお、優れた点を海外に学び、感謝し、世界への貢献を誇り、他国の平和や発展を望んでいる。
韓国も、せっかく民主主義を手に入れて、工業技術で先進国に追いつき、エンターテインメントで世界のファンを掴んだのだから、過剰な被害者意識に囚われ続けたり、まして他国の被災を喜んだり望んだりするような呪詛にまみれた言動を改めて、他者への貢献を喜びとする生き方を選べば、明るい未来も拓けるのではないか。
未来志向とはこういうこと
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