今大会、背泳ぎではスタート台の器具で不具合が頻発。スタート直前に足を掛ける部分がずれるなどアクシデントがあった。入江もスタートが仕切り直しとなり、「よくわからないけど、(部品が)取れた。前の組の人も(体が)落ちていたし、各レースでそうなっている。女子の時から1組に1人くらいはあった」と説明した。
レース前に「何らかのずれがある」と器具を確認していた入江は、係員に「引っ張るな」と注意を受けたという。「いやいや、滑ったらどうするの?って。この大会でよく起きているのは、機械のずれがあるから。どうなるかわからないけど、改善してほしい」と願った。他の組でもスタートが機械の不具合で上手くいかず、抗議の末、全組終了後に一人でやり直す選手もいた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190722-00067705-theanswer-spo
世界水泳、トラブル連発 選手は大迷惑
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