アジアサッカー連盟(AFC)は17日、マレーシアのクアラルンプールで、2022年のカタールワールドカップアジア2次予選(兼アジアカップ2023予選)に向けた組み合わせ抽選会を行った。
ポット1に振り分けられていた日本代表はキルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルと同組。大会は9月5日に開幕する。
元日本代表MF本田圭佑が実質的な監督を務めるカンボジア代表はイランなどと同組。西野朗監督の就任が17日に正式発表されたばかりのタイ代表はUAEなどと対戦する。
カタールW杯アジア2次予選は5チームずつの総当たり戦。今年9月5日から来年6月9日までの間、各チーム8試合ずつを戦い、各組の1位チームと2位グループの成績上位4チームを合わせた計12チームが最終予選に進出する。また2023年に中国で行われるアジア杯の予選も兼ねる。
グループ分けは以下のとおり。
▼A組
中国、シリア、フィリピン、モルジブ、グアム
▼B組
オーストラリア、ヨルダン、台湾、クウェート、ネパール
▼C組
イラン、イラク、バーレーン、香港、カンボジア
▼D組
サウジアラビア、ウズベキスタン、パレスチナ、イエメン、シンガポール
▼E組
カタール、オマーン、インド、アフガニスタン、バングラデシュ
▼F組
日本、キルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴル
▼G組
UAE、ベトナム、タイ、マレーシア、インドネシア
▼H組
韓国、レバノン、北朝鮮、トルクメニスタン、スリランカ
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?279630-279630-fl
【サッカー】カタールW杯2次予選
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