韓国のネットを見るとこれを頻繁に言ってるのがわかる。
アメリカに見下された、日本に見下された、ベトナムに見下された。
そういう時、客観的に見ると、韓国は別に見下されていない。
アメリカが「我が国の同盟国なら中国と距離を取ってください」とか
日本が「我が国との合意や条約を何度も破らないでください」とか
ベトナムが「我が国の女性を殴らないでください」とか
相手国の立場では当然の要求をされているだけである。
日本人の感覚では、道理に合わない要求をされた時に「見下された」と感じるが、
韓国人の感覚では、当然の要求をされていてもそれが嬉しくない話なら「見下された」になる。
これは一体なんなのだろうか?
韓国式は例えば、お金を借りておいて期限日に催促をされたら「見下された!」と怒るような感じだ。
韓国文化の「甲乙感情」というものなのだろうか?
日本の感覚では、当然のことで要求されるのは乙ではないし、当然のことで要求するのは甲ではない。
韓国語が上手くない私では想像するしかない。
嫌韓日本人ではなく韓国の知的な人からコメントを貰いたい。
敵対的でない対話を望む。
韓国人の口癖「見下された!」
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