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WEDGE Infinity
2019年05月20日
「なぜ嫌韓は高齢者に多いのだろうか」を改めて考える - 澤田克己 (毎日新聞記者、元ソウル支局長)
肌感覚で感じていた「嫌韓は若者より高齢者に多い」ということをコラムで取り上げたところ、異論が続出しているという批判的な記事がネット上に出た(「毎日新聞『なぜ嫌韓は高齢者に多い?』の記事に異論でまくり」)。
私のコラム(「なぜ嫌韓は高齢者に多いのだろうか」『毎日新聞政治プレミア』)は昨年10月に実施された内閣府の「外交に関する世論調査」の結果に世代差が大きかったことを紹介したうえで、世代間で異なる韓国イメージを抱いていることが背景にあるのではないかと考察したものだ。
以下略
内閣府の「外交に関する世論調査」の結果
親しみを感じない
韓国 58.0%, ロシア 78.8%, 中国 76.4%, 中東諸国 70.6%, アフリカ 65.5%, 中南米・カリブ諸国 57.0%
「韓国に親しみを感じない = 嫌韓」ならば、韓国より他の国の方が嫌われていることになる。
では、それらの国に対しても「嫌韓」と同じような存在があるか?否である
これより、この世論調査と嫌韓に相関関係はない
このレベルだったら、小学校でやったような気がするw
なぜ毎日新聞の記者はバカなのだろうか
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