世界で初めて火薬を作ったのは、百済の王族、成忠(~656年)
朝鮮上古史から抜粋
扶余の成忠は百済の王族で,幼いころから知貌が他の人よりずっと優れていた。
かつて"高句麗"の軍事が攻め込むと,故郷の人々を従えて山城に登って守ったのに,いつも奇妙な策で数多くの敵の兵士を殺傷した。 敵の将帥が使者を送り"皆さんの国のためなら,忠節を慕い,些細な食べ物を差し上げる"と櫃一つを送ってきた。 人々はそれをすべて開こうとしたが,成忠は敢えて火の中に入れた. その中に入ったのは蜂とカンピだった。
その翌日,また高句麗((=濊)の将帥が櫃一つを送ってくると,山城の中の人々がそれを火にしようとした。
成忠がこれを開けるようにしたら,その中に入ったのは火薬と塩草などだった。
つまり,世界で初めて火薬を作ったのは百済と高句麗の韓国だった。
世界で初めて火薬を作ったのは、韓国 百済の王族、成忠(~656年)
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