韓国人に一番分かりやすい例が朴槿恵だろう。
韓国人は「国民の承諾も得ずに慰安婦合意を結んだ」と愚かな事を言っているが、
では国民投票にでもすればよかったと言うのか。それでは大統領や政治家とは何なのか。
国民が全てを国民投票で判断するならば、そもそも韓国で政治家は不要だろう。雑務は官僚等公務員が行うのだから。都度国民投票と大統領の判断とどのように分類するのか。分類するかどうかさえも国民投票が必要になるだろう。韓国国内ならば韓国人の思う通りに好きにすればいい。だが国際社会でそんな事が通用しない事ぐらい韓国人には理解できないのだろうか。
朴槿恵を無謀な外交に追いやったのは、反日感情で大統領の行動をがんじがらめに縛る韓国国民が起因であり、
無謀な韓国国民の要求に応えた朴槿恵の末路が、慰安婦合意であり、日米韓の枠組みの崩壊であり、日米豪印の枠組みからの除外。挙句の果てに証拠も無く弾劾され未だに刑務所の中。
そして今日の韓国の惨状を決定的にした最大の原因である、ムンジェイン大統領の選出したのは韓国人だ。
妥協と譲歩、相互理解と協調。外交の根幹を元から厳しく制限しているのがそもそも韓国人であり、
韓国人は政治家に「手足を縛ったまま、対岸まで泳げ」と言っているのと同じだ。
当然のように韓国が民主主義陣営からつま弾きにされれば、その責任を政治家に押し付ける。
本当に愚かな国民を抱える国では、まともな民主主義国家は運営できないって事だ。
民主主義とはそこに住まう、国民の民度で国の行く末が決まるシステム。
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