金竜飛の生い立ち
こんな素敵なキャラがおるんだが
どう思うかね?
金竜飛
朝鮮戦争のとき、3,4歳だったと考えられるので、1946年ごろの生まれだと考えられる。生まれた場所は朝鮮戦争に巻き込まれたと考えると、釜山や慶州ではないと思われる。
朝鮮戦争は確かに悲惨な戦争で、多くの韓国朝鮮人が亡くなった。金竜飛も朝鮮戦争によって母親を亡くし、空襲から逃れるためうろうろしていた。そこへ食べ物を持った1人の男が水溜りの中で倒れていた。金は飢えのため、それを盗み取ろうとした。そのとき男は金にしがみ付き、襲い掛かろうとしていたため、金はその男を恐ろしく思い、近くにあった石でその男をたたきつけ、殺してしまった。そのとき南側の兵隊が逃亡兵の捜索をしていた。その隊長が金竜飛のマネージャーになる玄曹達だった。金が石でたたき殺した男は金の父親だと分かり、金はこの衝撃により、食べ物をあまり取らなくなり、さらに血を見るのが何よりも怖がった(それが東洋タイトルマッチで矢吹丈に敗れた原因となる)。金は両親を失い、玄曹達に育てられ、ボクシングの英才教育を受ける。それは徹底したスパルタ教育で、金は東洋チャンピオンとなった。
韓国人は「あしたのジョー」は知ってるのかね?
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