いい曲ですねぇ~
知識はありませんがなんとなくケルティックw
純和風ですが笛の音でもどうぞ。
弁慶役がいたら流行ったかもw
佐藤和哉
YouTubehttps://youtu.be/bn5UCIhNVro
60年代作ってますw
しばしお待ちを~今回も宝塚歌劇団。
始まりはいつも宝塚。
宝塚歌劇団とアイドルの映画・ドラマの比較です。前回はほとんど1950年代しか取り上げませんでした。
理由は映画ドラマの枠では50年代とあまり差はありません。
ですが歌謡曲としては無視できなかったので60年代を焦点にします。
なので前にお知らせした様に映画ドラマとしては脱線になると思います。
アイドルの直接の源流として和製ポップスを抜いてしまうのはその後に影響するかな?と思いました。
和製ポップス
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E8%A3%BD%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9
曖昧すぎなのでWikipediaを参考資料で進めて行くのはどうかな、と思いましたが他も大差ないのでwikiでいきます。
正しいかどうかは別にして自分の見解を交えて進めていきます。
なので鵜呑みにしないようにw
和製ポップスに入る前に和製ポップスにたどり着くまでの歴史から。
きっかけは1953年に遡ります。別枠笠置シヅ子で登場した江利チエミのテネシーワルツと雪村いづみの想いでのワルツから歴史は始まります。
前回と同じ動画をもう一度
YouTubehttps://youtu.be/hyW3W-FwF7I
YouTubehttps://youtu.be/0yu9jkd_rJo
この2曲は英語詞で始まり途中から日本語詞になるパターン。
作曲、英語部分の詞は勿論アメリカ人です。現在の多くのJpopの詞は日本語と英語のチャンポンですがこの時代は違います。ロックバンドキャロルの登場まで現在の様な極端なチャンポン詞はありませんでした。
だから英語詞、日本語詞の二部構成になったと思われます。
前回の歌謡映画スター達に比べると違和感なく現在の歌い方に近いですよね?
コブシなど和風の要素がありません。
何故か?以前も話ましたがアメリカンポップスは日本語と相性がいいのです。
外国製童謡もそうですね。
この頃は歌謡ポップスやアメリカンポップスなどの名前はありませんでした。
極端な事を言えば洋楽全部をジャズと呼んでいたのです。勿論この時代2曲ともジャズと呼ばれていました。
後にアメリカンポップスで日本語詞の曲をカバーポップスと呼ぶ様になります。
江利チエミ、雪村いづみはこの後もカバーポップスを積極的に歌います。
三人娘の主役美空ひばりも貼って貰った動画でも解る様に本格ジャズを歌っています。
一言で言うと時代だったと言うのが正しいでしょう。
問題の歌謡ポップスに移りましょう。
リンクでルーツは服部良一作詞作曲の笠置シヅ子のブギやもっと昔の灰田勝彦とあります。
灰田勝彦
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%81%B0%E7%94%B0%E5%8B%9D%E5%BD%A6
1937年昭和12年カバーポップスですが全編日本語詞で合いの手コーラス。独自の世界観です。
真っ赤な封筒
YouTubehttps://youtu.be/YLOv_mt1FKg
笠置シヅ子も灰田勝彦もそうですがコブシなど積極的に使わず和風な感じはあまりありません。ルーツと言ってもいいと思います。問題は次の和製ポップス元祖と紹介されてる1959年昭和34年ザピーナッツの可愛い花
YouTubehttps://youtu.be/MdI1M7ZQgj4
確かに全面日本語詞なので元祖と言えなくもないですが曲は外国製。
個人的意見ですがカバーポップスの粋を抜けたとは言い辛いと思います。
次の1961年昭和36年坂本九の上を向いて歩こうです。作詞作曲は日本人。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E3%82%92%E5%90%91%E3%81%84%E3%81%A6%E6%AD%A9%E3%81%93%E3%81%86
YouTubehttps://youtu.be/rsHcnPKQ4EA
コブシなど多様してる訳ではありませんが民謡演歌などに見られる和風を取り入れた歌い方。
アメリカビルボードで1位を取った理由の一つに和風の歌い方もあるのではないか?と思います。
これも和製ポップスとは言い切れないのでは?
和製ポップス元祖と紹介できるのは作詞作曲も日本人であり、多少和風的ではありますが1962年昭和37年ザピーナッツのふりむかないでではないでしょうか?
50sアメリカンポップスの完全オマージュではあります。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%82%8A%E3%82%80%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A7_(%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%84%E3%81%AE%E6%9B%B2)
YouTubehttps://youtu.be/DywWRCDyMQ4
テレビ録画と思われるこの動画でも和製ポップス第1号の表記あり
YouTubehttps://youtu.be/rqCAd6AZYCoふりむかないでの登場でカバーポップスは和製ポップス誕生前を指す言葉になり中尾ミエ、園まり、伊東ゆかりが歌った同年の100万枚を売り上げた可愛いベイビーに代表されるカバー曲も歌謡ポップスと呼ばれる様になりました。
これが自分の見解です。人によって見る角度は様々なので重ねて鵜呑みにしないようにw
中尾ミエ アイドルを探せ
YouTubehttps://youtu.be/QFuW9Izq-pE
園まり 涙のバースデーパーティー
YouTubehttps://youtu.be/VPxgogasVIE
伊東ゆかり ヴァケイション
YouTubehttps://youtu.be/5hWDVzRiATs
代表曲と言うよりカバー曲で選んでみました。
数々カバーされたエミー・ジャクソンの涙の太陽は違う意味での和製ポップス元祖です。
作曲家(先生)が付かないとデビュー出来ない仕組みを英語詞洋楽扱いにして打ち破りました。
厳格ではありませんが現在の演歌もまだこの仕組みだと思います。
涙の太陽
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%99%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD
YouTubehttps://youtu.be/Fx7q_oTMIq0
その後歌謡ポップスの名前も使われなくなりジャンルでは歌謡曲、ニューミュージックの中のポップスの扱いになります。アイドルの曲もポップス扱いでした。
余談ですが涙の太陽はバンド編成でテイストもロックだった為、後に長らくロック最大のヒット曲と言う評論家もいました。70年代後半から80年代に歌謡ロックと言う曖昧なジャンルが存在。
甲斐バンド、世良公則&ツイスト、もんた&ブラザースなど。
西の日本ロック歴史講座でも取り上げてるので見てねw
記憶だけで間違ってるかもしれませんが涙の太陽はロックのジャンルで1978年甲斐バンドヒーローに抜かれるまでシングルレコード販売枚数1位だったような…
甲斐バンドヒーロー
YouTubehttps://youtu.be/ZVU3BVmxxU8
話を戻します。ザピーナッツや中尾ミエ、園まり、伊東ゆかりはテレビの歴史で重要な役割を果たします。
ザピーナッツはデビューしてすぐの1959年昭和34年音楽テレビ番組ザヒットパレードレギュラー、1961年昭和36年バラエティーテレビ番組シャボン玉ホリデーはクレイジーキャッツと司会者として出演。
両番組共に10年以上の長寿番組。
中尾ミエ、園まり、伊東ゆかりもシャボン玉ホリデーにスパーク3人娘としてレギュラー出演した時期もありました。
ヒット曲を持つ若い女性歌手がテレビ番組の司会者やレギュラーになった歴史的な事です。
後のアイドルに影響を与えたのは間違いないでしょう。
ザヒットパレード
YouTubehttps://youtu.be/dWj7QzndNi4
シャボン玉ホリデー
YouTubehttps://youtu.be/X2b-MyeaBbI
前フリ長くなりました。本題の映画・ドラマに移ります。
歌謡映画の延長線上にありますが60年代に入ると橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦の御三家が登場します。3人共にデビュー曲がオリコン1位なる離れ業でした。御三家は一時期高校三年生に代表される学園ソングと呼ばれる若者向け歌謡曲を
歌い次々とヒットします。
学園ソングのヒットに付随し健全な青春物映画も次々と作られました。
学園ソング
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%9C%92%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%82%B0
これは主題歌が映画内容に沿っていて歌謡映画と同じなので説明はしません。
こんなブームもあったな程度に頭の片隅でも留めてください。
曲名と映画タイトルは違い曲が映画内容に沿ってるとは言えませんが歌謡映画の青春物映画の延長です。
加山雄三の若大将シリーズ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E5%A4%A7%E5%B0%86%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
これを踏まえて1960年代後半になるとグループサウンズブームがやって来ます。
代表的なグループサウンズ3組です。
スパイダースで夕陽が泣いている
YouTubehttps://youtu.be/Q5HuQYkQM4Q
テンプターズで神様お願い!
YouTubehttps://youtu.be/IUwIfXgXOoM
タイガースで君だけに愛を
YouTubehttps://youtu.be/KqPFqN8657U
映画もあります。歌謡映画の青春物映画です。
スパイダース 映画夕陽が泣いている
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%95%E9%99%BD%E3%81%8C%E6%B3%A3%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B_(%E6%9B%B2)#%E6%98%A0%E7%94%BB曲名と映画名が同じて内容はファンタジー。
テンプターズ 映画涙のあとに微笑みを
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/runupgo/entry-11580248353.html
YouTubehttps://youtu.be/DYuGYUW6lmI
ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! プラスコメディの歌謡映画の青春物って感じですね。
タイガース 映画世界はボクらを待っている
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%82%B9_%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AF%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%82%89%E3%82%92%E5%BE%85%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B
YouTubehttps://youtu.be/-ofUYtXS0d4
グループサウンズブームは3年ほどで終わり70年代に入ると終息します。
現在の様にブームは短期間で終わる始まりになります。
健全青春物路線を60年代テレビドラマも受け継ぎます。
http://mtomisan.my.coocan.jp/newpage45.html
青春物テレビドラマでは映画でも歌手としても無名な俳優の活躍の場になりました。
映画では脇役ですが青春物テレビドラマでは主役の夏木陽介や、テレビタレントセンターの養成所出身の竜雷太が目立ちます。
後期では後のアイドル的活躍をしたピンキーとキラーズや、アイドル誕生と言えるのは柔道一直線の桜木健一でしょう。この流れを受け継ぎ70年代、80年代も青春物映画、ドラマは一定の人気を保ちます。
1955年昭和30年大ヒット映画太陽の季節はどろどろしたチンピラ不良少年少女の偶像を描いた映画の真逆が60年代が終わるまで続いた事になります。
歴史的事実と認識されている1960年代はビートルズブーム、学生運動、フォークブーム、ベトナム戦争激化、カミナリ族などなど。
現実もまた映画ドラマのシーンとは真逆の時代でもありました。
おしまい。
柳ジョージ&レイニーウッドで青い瞳のステラ
YouTubehttps://youtu.be/v021fFuquac今回も宝塚歌劇団。
始まりはいつも宝塚。
前回は映画・ドラマの60年代を見ていきました。
新しい事はテレビドラマの登場くらい他はびっくりするほど50年代と同じに感じたと思います。
どっちが本編か解らない様な長い前フリでしたが、音楽的には現在に近づいてる事を伝える事が出来たかなぁと思いますがいかがでしょうか?
最近ここで長編化してるのは狙いでは全くありませんw
始まりはいつも宝塚と言ってる癖に宝塚の比較対象が数倍詳しくなってしまい見てくれていた宝塚ファンの方ごめんなさい、
別枠の笠置シヅ子を詳しくやりすぎてバランス感覚が麻痺したまま50年代を作りもっと詳しく60年代を作ってしまいました、
正直もっとサラサラ見ていった方が見易いと思うし全体像も掴み易いと思います。
個別に小さく見るならwikiの方が数倍詳しいですから。
そのうちバランス感覚も取り戻すと思うのでご容赦くださいw
それではまたアイドルと言えはジャニーズなのでジャニーズの歴史を触りだけ…
またしつこい文章になったらごめんなさい、
1970年代はジャニーズの時代が到来しました。
1962年ジャニーズ事務所初のあおい輝彦が居たアイドルグループジャニーズが結成され1967年解散。
目立った功績は1965年に紅白歌合戦に出演。披露したのは音楽劇『三文オペラ』の劇中歌『マック・ザ・ナイフ』のカバーで ヒットし紅白出演をつかみ取った訳ではありませんでした。
アイドルグループジャニーズ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BAジャニーズ帝国の始まりは1968年デビューのフォーリーブスです。
武器はバク転。
全盛だったグループサウンズの曲調で楽器を持たないGSと言われていました。
デビューシングル『オリビアの調べ』はオリコン15位と好調な滑り出しを見せますが解散までオリコン最高10位と思ったほど結果は残せていないが実情です。
1970年のグループサウンズ衰退の年から
アイドルと言うジャンルが始まったと言えるでしょう。
リンクに新御三家が台頭するまでの間トップアイドルとなった
とありますが、まぁ、最高オリコン10位ですから…
フォーリーブスの代表曲である末期の『ブルドック』は当時、全くヒットしなかったどころかGS調からマイナーチェンジをはかり既存ファンを混乱させた戦犯扱いの曲でした。
それなりの結果でしたが元祖アイドルグループフォーリーブスは1978年の解散までデビューから11年間アイドルとして活動しました。
70年代80年代はアイドルから脱皮した沢田研二など少数いますが11年続いたのは非常に稀と言ってもいいでしょう。
フォーリーブス最大のヒット曲 1971年夏の誘惑
YouTubehttps://youtu.be/0hep4Gd6NIY
次に女性アイドルです。
男女問わずアイドル第1号は岡崎友紀と言われています。
子役からスタートし1970年昭和45年3月
『しあわせの涙』でレコードデビューしますがセールス的には全く…。
次々とレコードを発売しますがヒット曲に恵まれる事はありませんでした。同年9月テレビドラマ『おくさまは18才』で国民的スターになります。
テレビドラマ18才シリーズは数作作られ主演が同じテレビドラマのシリーズ物は岡崎友紀が初だと言われています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%B4%8E%E5%8F%8B%E7%B4%80
おくさまは18才第1話 全話あるので見たい人はYouTubeで検索して下さい。一気に貼れませんでした
YouTubehttps://youtu.be/-wsh60ddlno
デビュー曲しあわせの涙
YouTubehttps://youtu.be/OugHvyUHYCU
その後1978年昭和53年にソニー共同創業者盛田昭夫の長男盛田英夫と結婚し1981年に離婚。
もう一人の元祖アイドル吉沢京子。
あえてもう一人のと付け加えたのは見方は様々ですから。色んな考え方があります。
吉沢京子も岡崎友紀と同じ子役出身でドラマでブレイク。違いは映画デビューが先くらいでしょうか。
テレビドラマ、バラエティー番組出演を経て1969年昭和44年テレビドラマ『柔道一直線』で国民的スターに。
これも同じでヒット曲には恵まれませんでした。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%B2%A2%E4%BA%AC%E5%AD%90
柔道一直線
YouTubehttps://youtu.be/LJQXIZ-jLSk
デビュー曲しあわせって何?
YouTubehttps://youtu.be/rHJ2fq5UKjc
余談ですが『柔道一直線』は平均視聴率23%を記録しながら1971年番組終了まで常に赤字でした。この時代、制作は東映ですが映画とは違いスポンサー収入だけで制作費を賄うのは不可能だったのでしょう。
この経験がロボットを主役にした『がんばれ!ロボコン』へ発展します。
『柔道一直線』のアクションは柔道技に則してなく、物理的法則を無視した漫画的演出でした。
この経験が『仮面ライダー』に発展します。
話しを戻します。1971年昭和46年レコードデビュー組の小柳ルミ子、南沙織、天地真理は新三人娘と呼ばれ国民的スターになります。
小柳ルミ子
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%9F%B3%E3%83%AB%E3%83%9F%E5%AD%90
1970年昭和45年宝塚音楽学校を首席で卒業。2ヶ月で宝塚歌劇団退団。
同年NHK朝ドラ『虹』でドラマデビュー。
翌年『わたしの城下町』でレコードデビュー。160万枚を売り上げ日本レコード大賞最優秀新人賞も獲得。
わたしの城下町
YouTubehttps://youtu.be/4HRhvn5MO7A
南沙織
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B2%99%E7%B9%94
本土復帰直前の沖縄出身。
1971年ソニーの大プロジェクトで 『17才』がデビュー曲として採用され6月1日に「ソニーのシンシア」のキャッチフレーズを持って歌手デビュー。約54万枚の大ヒット。
キャッチフレーズや芸名公募など現在のデビュー前プロモーションが積極展開されます。
吉田拓郎、かまやつひろし、泉谷しげる、矢沢永吉、荒井由美、松本隆史などニューミュージック系の楽曲提供や交流も盛んでした。
南沙織も元祖アイドルとも呼ばれました。テレビドラマや映画出演などの女優業はほとんど行われませんでした。
デビュー時の1971年円谷プロダクション製作のパイロットフィルム『ミラーマン』に、主人公・鏡京太郎の恋人・ユミ役で出演したことがあり、翌年にも柴が主演した『シルバー仮面』の第6話にゲスト出演。
デビュー曲17才
YouTubehttps://youtu.be/7sxgltwkYqw
天地真理
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%9C%B0%E7%9C%9F%E7%90%86
1971年当時人気ドラマだった『時間ですよ』に隣のまりちゃん役で出演。国民的スターに。
同年『水色の恋』でレコードデビュー。43万枚の大ヒット。
キャッチフレーズは(あなたの心の隣にいるソニーの)白雪姫。
同年映画『めまい』に出演。
1972年映画『虹をわたって』1973年『愛ってなんだろ』
1972年~75年ドリフターズ映画に3作出演。
テレビ番組では冠番組の『真理ちゃんシリーズ』が始まり『真理ちゃんとデイト』『となりの真理ちゃん』『とび出せ!真理ちゃん』『アタック真理ちゃん!』『はばたけ!真理ちゃん』
1972年~75年昭和50年まで5シリーズが放送されます。内容は子供向けで人形たちと童話等を題材とした小歌劇。
天地真理はアイドルを決定付ける重要な役割を果たしました。
岡崎友紀・吉沢京子時代では出来ませんでしたがアイドルのドラマ他のテレビ番組出演から曲がヒットする相互関係が完成します。
アイドル=若くて可愛い子が歌を歌う
日本独自のアイドル像が確立。
天地真理は存在感を出せたのは4年、ピークは2年ほどでした。
アイドル=短命も決定付けられます。
天地真理 時間ですよ
YouTubehttps://youtu.be/R8t7kRKOMhEデビュー曲 水色の恋
YouTubehttps://youtu.be/ZewcYrx1hLk
5万円~10万円のホテルディナーショー毎年完売させ当時のアイドルを続ける松田聖子や、40歳を越えて東京ドームを満員にしたSMAPが打ち破るまで崩す事の出来ないアイドル像でした。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO53049820W9A201C1000000/
記事には松田聖子最高額5万円とありますがファンクラブ会員でホテルに宿泊しないといい席を取れないディナーショーです。
SMAPはソースを貼るまでもないでしょう。
天地真理でもう一つ。
デビュー時のキャッチフレーズ(あなたの心の隣にいるソニーの)白雪姫や初テレビドラマ『時間ですよ』の隣のまりちゃんでも解る様に「隣」がキーワードになっています。
現実はかけ離れていますが理想のアイドル像は本当に居そうな女の子の設定になります。
この時代から吉永小百合に代表される銀幕のスター、手の届かないスターではなくなります。
その後は1972年、73年レコードデビュー組同学年の中3トリオの森昌子、山口百恵、桜田淳子時代に突入。
ここでキーワードになるのは公開オーディション番組『スター誕生!』。
3人共に『スター誕生!』出身でした。
スター誕生!
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E8%AA%95%E7%94%9F!
中3トリオは隣のまりちゃん現象、アイドルの手の届く存在像により傾きます。
またアイドルを目指す場所も提供された事になり地方の普通の中学生が一夜にして運命が変わる様子を見せる事にもなりました。
アイドルはただ憧れるだけでなく目指す事のできる身近な存在になったのでした。この時代からアイドルは1980年代後半のバンドブームまで長期間次々とデビューし次々と消え、2000年代に入るとママタレとして次々に復活します。
森昌子
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E6%98%8C%E5%AD%90
1972年昭和47年デビュー曲せんせい
YouTubehttps://youtu.be/CkC3_yj_MdQ
1973年映画としごろ 森昌子、山口百恵
YouTubehttps://youtu.be/sOMb1g-oY8M
全編
YouTubehttps://youtu.be/s9tDAZMA_Dc
同年テレビドラマてんつくてん 森昌子、桜田淳子
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A6%E3%82%93%E3%81%A4%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%82%93
山口百恵
1973年デビュー曲 としごろ
YouTubehttps://youtu.be/mydQl4t9h2E
1974年主演映画伊豆の踊子 予告編
YouTubehttps://youtu.be/evtnkj-1mmw
1974年~80年ドラマ赤いシリーズ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E3%81%84%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
1976年赤い衝撃
YouTubehttps://youtu.be/zaVg38lZefA1975年主演映画潮騒 予告編
YouTubehttps://youtu.be/zFdzNbf65Og
桜田淳子
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E7%94%B0%E6%B7%B3%E5%AD%90
1973年デビュー曲 天使も夢みる
YouTubehttps://youtu.be/oiVy_fJSAFY
1975年中3トリオ主演映画花の高2トリオ 初恋時代
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E3%81%AE%E9%AB%982%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA_%E5%88%9D%E6%81%8B%E6%99%82%E4%BB%A3
映画花の高2トリオ 初恋時代 予告編
YouTubehttps://youtu.be/5duruA2hZc8
次回は男性アイドル御三家や70年代青春ドラマなどやろうかなぁと思ってます。
より進みが遅くなりましたね…
これでもアグネスチャンなど省いているのですが、これ終わるのかな…
おしまい。
ストリートビーツで少年の日
YouTubehttps://youtu.be/6csAcUr-LRs>>968
あげてもらってありがとうございます。
和物とデジタル音の共演ですね。カッコいいw
本編はちょっと時間が取れずまだ作成中です。
来週頭には出来そうな気がします。もし中途半端でアップしても怒らないでねw
久々ですが音楽の話しでも一つ。
本編が70年代なので思い出したバンドです。セクシャルバイオレットナンバーワンで有名な桑名正博率いるファニーカンパニー。
東のキャロル西のファニカンと呼ばれていました。
メジャーデビュー後は全く売れてませんが金持ちボンボン過ぎてキャロルに会うと「それじゃ売れない。ハングリー精神的がたりない」みたいな感じでいつも怒られていた逸話は良く耳にしました。
フォーク出身だったのですね。今日知りました。アルバム2枚、シングル2枚だけ出して2年の短期間で解散しています。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%BC
70年代前半とは思えないカッコ良さです。フルでアルバム他を貼ります。時間ある人是非聞いて下さい。
動くファニーカンパニーは初めて見ました
ベイビー
YouTubehttps://youtu.be/gjnRei8gRQE
ALFEEが語るファニーカンパニー
YouTubehttps://youtu.be/55b0NcII9eY
アルバム ファニーカンパニー
YouTubehttps://youtu.be/hhgb5XWRNVc今回も宝塚歌劇団。
始まりはいつも宝塚。
アイドルの映画・ドラマをやってます。60年代から続く青春ドラマを見ていきましょう。
1969年『炎の青春』を最後に休止されていた青春ドラマが復活します。
1971年『おれは男だ!』
森田健作 早瀬久美 出演
最高視聴率 21%を記録。
主題歌『さらば涙と言おう』も20万枚を売り上げるなど主演森田健作もこの一作で国民的スターになりました。曲が大ヒットだったわけではありませんがアイドルだったと言ってもいいでしょう。
世代ではない個人的疑問ですがヒロインの吉川操役早瀬久美はこの一作のみで他の功績はほぼありません。
何故でしょ?
おれは男だ!
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%82%8C%E3%81%AF%E7%94%B7%E3%81%A0!
オープニング
YouTubehttps://youtu.be/bYGsYD1lHQQ
さらば涙と言おう
YouTubehttps://youtu.be/_CLw1Lg0Z1Q
早瀬久美
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A9%E7%80%AC%E4%B9%85%E7%BE%8E
1971年~76年まで続いた長編。柔道一直線の桜木健一主演ドラマ『刑事くん』
三浦友和の出世作になった事でも知られています。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%88%91%E4%BA%8B%E3%81%8F%E3%82%93
刑事くん ばかもん
YouTubehttps://youtu.be/x_ofP6hGCLo
演歌調で桜木健一の曲はヒットしませんでしたが一応主題歌
YouTubehttps://youtu.be/wUsNTvRwEZE
1974年『われら青春!』
中村雅俊 島田陽子 出演
有名ドラマの割には視聴率に恵まれなかった様です。
この作品で中村雅俊はドラマデビューで主演。更に挿入歌でレコードデビュー。『ふれあい』がオリコン10週連続1位売上100万枚の離れ業を記録。
その後『俺たちの勲章』『俺たちの旅』 『ゆうひが丘の総理大臣』など青春物を含むドラマに次々と主演。
自身が歌う主題歌も次々にヒット。
『いつか街で会ったなら』オリコン6位
『 俺たちの旅 』オリコン2位など。
一番の青春スターでアイドル的活躍だったと思いますがその後役者で成功してるのでアイドルの印象は少ないと思います
中村雅俊
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E9%9B%85%E4%BF%8A
われら青春
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%89%E9%9D%92%E6%98%A5!
主題歌
YouTubehttps://youtu.be/21v5XdIyKg8
ふれあい
YouTubehttps://youtu.be/xwiZuqzJPng1975年俺たちの勲章
松田優作とダブル主演
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%BA%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E5%8B%B2%E7%AB%A0
YouTubehttps://youtu.be/7lpNuHNVO1w
挿入歌 いつか街で会ったなら 吉田拓郎作曲
YouTubehttps://youtu.be/uCCz7K11RrE
同年俺たちの旅
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%BA%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%AE%E6%97%85
YouTubehttps://youtu.be/wW59Ry4PzeY
同名主題歌
YouTubehttps://youtu.be/YHYt2Z56hGU
1978年ゆうひが丘の総理大臣
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%81%86%E3%81%B2%E3%81%8C%E4%B8%98%E3%81%AE%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%A7%E8%87%A3
YouTubehttps://youtu.be/0lsc8KeSQ-A
番外編の別枠でアイドル的存在も居ませんが調べてて気になったので紹介します。『あさひが丘の大統領』です。
何故かは解りませんが1979年~80年の約1年間36回に渡り放送されてます。
中村雅俊出演のゆうひが丘の総理大臣も同じですが中村雅俊は何度もヒット作に主演してます。
宮内淳は『太陽にほえろ』のボン刑事役で1975年~79年の実績はありますが主演は初。期待されていたのでしょう。現在で言うと36回なので3クール。長期間打ち切りもなく珍しい存在だと思いました。(ゆうひが丘の総理大臣は40回)
あさひが丘の大統領
出演 宮内淳
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%B2%E3%81%8C%E4%B8%98%E3%81%AE%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98wikiもスカスカですね。高視聴率番組だったのでしょうか?
https://nico.ms/sm19013572?ref=share_others_spweb
それもこの時代下火になったはずの青春物。
宮内淳
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%86%85%E6%B7%B3
YouTubeもこれだけ。
主題歌小出正則で新しい空 作曲吉田拓郎 フォーライフレコード オリコン83位
YouTubehttps://youtu.be/ZnVyUqh4KNg
ドラマは再放送で見たかな?程度の記憶でしたがこの曲は聞いた事ありました。吉田拓郎やフォーライフレコードも気になります。
アメブロの方が詳しいので貼っときます
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/gakioyaji-kumamon/entry-12312677770.html
ニコ動ですがフルバージョン
niconico
同年『 3年B組金八先生 』
近年まで続いた超有名シリーズなので説明は要らないと思います。
ここから熱血物、スポーツ物、根性物では無くなり社会問題も扱う青春学園ドラマに時代は流れて行きます。この流れは現在へ続きます。
アイドルは先生役ではなく生徒役になり学園ドラマは若い役者やアイドルの登竜門になります。この流れも現在も続きます。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/3%E5%B9%B4B%E7%B5%84%E9%87%91%E5%85%AB%E5%85%88%E7%94%9F%E3%81%AE%E7%94%9F%E5%BE%92%E4%B8%80%E8%A6%A7
第1シリーズの印象より第2シリーズが強いですね。
今回は短くおしまい。
ニートビーツで黒いジャンパー
YouTubehttps://youtu.be/4eAajKWKPPYすいません、宝塚歌劇団の紹介忘れていました、新しい公演始まってました。
兵庫県宝塚劇場で1月1日~2月3日まで公演されます。
『ONCE UPON A TIME IN AMERICA(ワンス アポン ア タイム イン アメリカ)』
https://kageki.hankyu.co.jp/sp/revue/2020/onceuponatimeinamerica/index.html
今回も変則みたいですね。レビューの名前がありません。
知り合いのヅカオタさんがファンの雪組朝美 絢さんが娘役に挑戦らしいです。
男役が娘役をするのは男役トップスターに向けてのステップの意味があるそう。
悪くない事らしいですよ。
ヅカオタさんが言うにはチケット入手困難公演らしいですよ。
ファンクラブに加入してる人やコネがある人は早めに入手を。ない人は旅行会社やバス会社の観戦ツアーを探してみて下さい。
ワンス アポン ア タイム イン アメリカはハリウッド映画なのでレンタル配信等で予習してください。名作です。
制作発表会
YouTubehttps://youtu.be/ITWuYRw9qkE
公式1場面
YouTubehttps://youtu.be/EZc67p5FgnQ
男役トップスター予告編
YouTubehttps://youtu.be/73KO7xDI924
ハリウッド映画予告編
YouTubehttps://youtu.be/g2do_jPTor0>>975なんのバーサスなんでしょう?
ロシア人が女米軍兵士のコスプレをしてソ連時代の歌を歌ってる様にしか見えませんがw
二つ目は足ダンスのアイルランドのアイドルグループですねw
日本の集団で踊るアイドルグループには興味ありませんが集団のアイリッシュダンスは好物ですw
個人的には派手なパフォーマンスはいらないのでもっと足だけで踊って貰う方がいいですが、このまま日本でデビューしても売れそうですね
今回も宝塚歌劇団。
始まりはいつも宝塚。アイドルの映画・ドラマの続きです。
今回は新御三家です。
1971年、72年デビュー組で学年は同じです。野口五郎、郷ひろみ、西条秀樹を新御三家と呼びました。
野口五郎
1971年5月演歌『博多みれん』でデビュー。博多みれんは全く売れません。
同年8月2枚目シングル『青いリンゴ』オリコン14位。
1973年3月『オレンジの雨』オリコン6位
1974年10月『甘い生活』オリコン1位
翌年1月『私鉄沿線』オリコン1位
トップアイドルに君臨します。
キャッチフレーズは「青い木の芽の、はだざわり」
ワケわかんないですねw
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%8F%A3%E4%BA%94%E9%83%8E
あまりにもちゃんとステップを踏んだ人だったのでデビューまでを紹介しましょう。
10歳で二つのちびっこのど自慢で優勝。
『リンゴ追分』の作曲家・米山正夫の門下生になりたくて約2年間米山が係わるオーディションに何度も出場。中2でやっと声がかかり上京します。
演歌歌手そのまんまのデビューまでです。実際演歌でデビューしますが。博多みれん
YouTubehttps://youtu.be/4i__TLtLhrE
青いリンゴ
YouTubehttps://youtu.be/SaGRjGFPLa8
オレンジの雨
YouTubehttps://youtu.be/ed6WZ4hJx1o
甘い生活
YouTubehttps://youtu.be/7t--F4k-msc
西城秀樹
小学校低学年でギターを習い小4で兄と共にロックバンド結成。中2でボーカルとしてヤマハ・ライト・ミュージック・コンテスト第一回、第二回に出場し中国大会で優勝。
1971年高1でスカウト。芸名は一般公募。愛称ヒデキが芸名に。
1972年3月『恋する季節』でデビュー。オリコン42位。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E5%9F%8E%E7%A7%80%E6%A8%B9
1973年5月『情熱の嵐』オリコン6位
同年9月『ちぎれた愛』オリコン1位
同年12月『愛の十字架』オリコン1位
トップアイドルに。キャッチフレーズは「ワイルドな17歳」
恋する季節
YouTubehttps://youtu.be/uSo-L_86Pok
情熱の嵐
YouTubehttps://youtu.be/JNJl_1l2sHw
ちぎれた愛
YouTubehttps://youtu.be/nb21oWLJqiY
愛の十字架(雰囲気だけ)
YouTubehttps://youtu.be/kgqCE8Zt1Ks郷ひろみ
高校1年の頃ジャニーズ事業所フォーリーブスのマネージャーからスカウトされます。
フォーリーブスのバックダンサーとして出演 。ファンを獲得します。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B7%E3%81%B2%E3%82%8D%E3%81%BF
1972年8月『男の子女の子』でデビュー。オリコン8位。72年だけで3枚のシングルを発売
1973年3月『愛への出発』オリコン2位
同年6月『裸のビーナス』オリコン2位
同年9月『魅力のマーチ』オリコン2位
トップアイドルに。キャッチフレーズは「フォーリーブスの弟」
男の子女の子
YouTubehttps://youtu.be/cQAeCarOM2g
愛への出発
YouTubehttps://youtu.be/RiJ88KgqNfc
裸のビーナス
YouTubehttps://youtu.be/QV8Em4XpWMg
魅力のマーチ
YouTubehttps://youtu.be/iJLHLF87uCM
3人共に超有名人なので見解も要らないでしょう。映画・ドラマ・テレビ番組を見ていきましょう。
野口五郎
1972年CMハリスチューイングボン出演
※CMではありません 商品紹介
YouTubehttps://youtu.be/rLNvdQ7An6k
1975年CM明治ミルクチョコレートデラックス出演
YouTubehttps://youtu.be/tNwbudnupc8同年映画『再開』主演
同年バラエティー番組『カックラキン大放送!!』メイン出演
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%83%B3%E5%A4%A7%E6%94%BE%E9%80%81!!
YouTubehttps://youtu.be/3mk7sKnKjvg
1977年映画『季節風』主演
映画についてインタビュー
YouTubehttps://youtu.be/6uQXRZ4fjhk
デビュー時からドラマには出てませんね。オリコン1位の後に主演映画は2本ありますがwikiもYouTubeも無いのでヒットはしてないと思います。
売れる前にCM出演はありますが映画ドラマの相乗効果での売り方はしませんでした。
この時代の新しい事はカックラキン大放送!!でしょう。アイドルがレギュラーになりコントをやり笑いに繋げるのは初めてではないでしょうか?
70年辺りからアイドルが参加するバラエティー番組はゲバゲバ90分や8時だョ!全員集合、コント55号の世界は笑うなどありましたがアイドルの扮装した企画キャラの登場など一線を画した番組だったと思います。
西城秀樹
1973年CMハウスバーモントカレーに主演。85年まで続きます
YouTubehttps://youtu.be/ihotAr-G2vc
YouTubehttps://youtu.be/w3J73NHU5yA
1974年テレビドラマ『寺内貫太郎一家』出演https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E5%86%85%E8%B2%AB%E5%A4%AA%E9%83%8E%E4%B8%80%E5%AE%B6
https://www.youtube.com/playlist?list=PLeRC9E-3zOMFXVxDrMqFhKedqe_U58OxX
同年映画『愛と誠』主演
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%84%9B%E3%81%A8%E8%AA%A0
フル
YouTubehttps://youtu.be/9DnqQJxIkKk
1975年ドラマ『あこがれ共同体』郷ひろみとダブル主演
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%93%E3%81%8C%E3%82%8C%E5%85%B1%E5%90%8C%E9%9A%8A
YouTubehttps://youtu.be/jEsMrJMpCls
野口五郎と同じです。映画ドラマの相乗効果は狙わずオリコン1位を取った年からCM出演が始まりました。
野口五郎と違うのは初ドラマ寺内貫太郎一家も高視聴率でしたし、初映画愛と誠もヒット映画でした。
郷ひろみ
1972年1月2日NHK大河ドラマ『新・平家物語』出演
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E3%83%BB%E5%B9%B3%E5%AE%B6%E7%89%A9%E8%AA%9E_(NHK%E5%A4%A7%E6%B2%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)
同年4月3日 - 9月25日フジテレビ系の森田健作主演・青春ドラマ『青春をつっ走れ』と『あしたに駈けろ!』に連続して出演
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%A3%E8%B5%B0%E3%82%8C
YouTubehttps://youtu.be/W-ZSeGDn7kI
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%AB%E9%A7%88%E3%81%91%E3%82%8D!1974年10月28日、初主演ドラマ『ちょっとしあわせ』の主題歌「よろしく哀愁」で初のオリコン週間チャートの第1位
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%A8%E3%81%97%E3%81%82%E3%82%8F%E3%81%9B
レコードデビューが72年8月なのでドラマデビューを先にしてテレビで顔を見せています。前記した二人とは全く違います。
これがジャニーズ事業所の基本戦略になります。
80年代田原俊彦、近藤真彦がレコードデビュー前の3年B組金八先生はもちろん、2000年代のKAT-TUNのメンバー亀梨和也もレコードデビュー前3年B組金八先生に出演。
デビュー後05年ごくせんに出演で知名度アップに繋げています。
同じメンバーの赤西仁も似た感じです。
ジャニーズは分厚くいきましょう。
このパターンは郷ひろみが初めてですが確立させたのは少しだけ後輩の井上純一です。
天地真理のドラマ出演→レコードデビューの相乗効果実績はありますが、もしかすると郷ひろみの時は偶然で考えていなかったのかも知れません。
事実この時代の野口五郎、西城秀樹の経歴は曲がヒットした後の映画ドラマ、他テレビ番組の出演でした。
個人的見解ですがこの時代まで弱小だったジャニーズ事務所が相乗効果を狙い実行したとは到底思えません。また実行出来る力も無かったと思います。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BA%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80
ジャニーズ事業所が法人化したのは1975年です。
その年に手塩にかけ育ててスターにした郷ひろみをバーニングプロダクションに強奪されてしまいます。その後のジャニーズ事業所を退所したアイドルでほぼ制限をかけられず活動したのは郷ひろみだけでした。
井上純一
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%95%E4%B8%8A%E7%B4%94%E4%B8%80_(%E4%BF%B3%E5%84%AA)
1974年ジャニーズジュニアスペシャルに加入しますが早稲田大学高等学院1年生でした。エリートなのです。校則の厳しい学校で学業優先の為すぐに脱退。
郷ひろみ退所の年1975年8月『恋人ならば』でレコードデビュー。
YouTubehttps://youtu.be/j-qcGvT8SCI
校則の厳しい学校で更に学業優先ですからデビューしてもテレビやホールで歌えません。プロモーションも出来ません。
結果全く売れません。
当時のキャッチフレーズは「ポストひろみ」対抗心むき出しでした。
同年映画『はつ恋』出演
ここが転機になったと思います。役者として評価されます
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%A4%E6%81%8B_(1975%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB)
その後はドラマしか活動の場所は無く仕方のない青春学園ドラマ出演だと思います。
『青春ド真ん中!』『ゆうひが丘の総理大臣』など青春学園ドラマには欠かせない存在になりその後『池中源太80キロ』など人間模様を描いた本格ドラマにも出演。俳優の道を極める事になるのです。
青春ド真ん中!
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%98%A5%E3%83%89%E7%9C%9F%E4%B8%AD!
YouTubehttps://youtu.be/PAYiuzA74OU
池中源太80キロ
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E4%B8%AD%E7%8E%84%E5%A4%AA80%E3%82%AD%E3%83%ADYouTubehttps://youtu.be/zBl83AY0YFM
https://www.youtube.com/playlist?list=PLiuDPrBC_i5HUMi3AmBtkIz_0kgISh5HP
その後ジャニーズ事業所退所。ショムニ、アンパンマンの声でお馴染みの戸田恵子と結婚、離婚。
井上純一をサラサラと見ていきました。厳格なエリート高の校則と学業優先の為アイドルとしては制限されます。
結果ジャニーズ事務所としてはイレギュラーな俳優としての活動に限定されました。
これがジャニーズ事業所のアイドル育成に大きな財産となります。
本来青春学園ドラマでは目立つ必要性が薄かった主役ではない生徒役です。
目立つ必要があったのは熱血先生役や森田健作を代表とする熱血生徒主役だけなので。
そのすぐ後の3年B組金八先生の登場で転機を迎えスポーツ物、熱血物、根性物から社会問題を取り扱う学園ドラマに移行します。
生徒役の重要度は増し演技の出来る生徒役が必要になりました。
井上純一が映画ドラマで実績を残さなければジャニーズ事務所のデビューに向けての戦略はなかったかもしれませんし、他の事務所が先に実行したかもしれません。
元々初代のアイドルグループジャニーズはミュージカルを中心とした活動でした。ジャニーズ事業所には演技指導の実績はあったのです。
80年以降のジャニーズアイドルはレコードデビューの前にバックダンサーとして顔見せ、ジュニアでの活動、ドラマ出演が基本戦略になったのです。
画像は井上純一あくまでも個人的見解にすぎません。見方は人や角度により様々。
決して鵜呑みにしないようにw
おしまい。
70年代をまた思い出しました。スクリューバンカーズです。多分70年後半かな?全く売れてません。ストリートスライダースの先祖です。
レア過ぎてゴメン…
スクリューバンカーズでアルバムスクリューバンカーズ
YouTubehttps://youtu.be/qWnhHSeUFNA>>985
すいません、勘違いして思い込みでレスしてしまいました、
>>975の上の動画だけでCCCP対USAになってると思い込んでしまいました。
二つの動画を比べてCCCP対USAだったのですね。上の動画の歌っている女の人の小さな帽子を見て勝手に米軍のコスプレをしていると思い込んでしまいました。ハリウッド映画や日本の戦後の進駐軍でよく見る帽子だったので。
ソ連軍も小さな帽子をかぶるのですね。
上の動画の曲はQさんがよく貼る曲なのでソ連時代の曲ってすぐにわかりましたよw
下の動画はベニー・グッドマンのシングシングシングw
Qさんがジャズでもスウィングでもなく戦時歌謡と書いたのが印象的です。ジャズは確かに当時のアメリカ歌謡曲。
足ダンスだったのでてっきりアイルランドアイドルグループだと思い込んでしまいましたw
アメリカのダンスグループのタップダンスだったのですね。
自分が足ダンス好きなのでサービスなのかと思いましたw
>>986の国による違いも面白いです。
アイリッシュダンス
YouTubehttps://youtu.be/ghaDuXWfwAM今回も宝塚歌劇団。
始まりはいつも宝塚。
アイドルの映画・ドラマはお休みします。また続きはやりますよ。
ずっと見てる宝塚ファンに悪いのでたまには宝塚の話しでもしようと思いました。
兵庫県宝塚劇場で現在公演中の雪組には近々訪れるであろう宝塚ファンが真っ二つになりファンを辞める人も続出するのではないか?と言う大問題を抱えています。
その問題はだいもん大問題w
それは現在の雪組男役トップスター黄金世代89期望海風斗(のぞみふうと)さん、愛称だいもんが近々卒業する可能性が高いのです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9B%E6%B5%B7%E9%A2%A8%E6%96%97
ほぼ毎年男役トップスターは卒業します。
悲しむファンは多いですが望海風斗さんが卒業するのは何の問題もありません。
いずれは全員辞めますから。
大問題は望海風斗さんが卒業した後です。以前話しましたが2番手はかなりの確立で後に男役トップスターになります。
ここからややこしいのでタカラヅカ大好きクラブさんの番手の図を見てください。
ちなみに番手の考え方は人それぞれ。宝塚歌劇団公式には発表しません。
タカラヅカ大好きクラブさんはレビューの階段降りの順番で独自に考えられた物です。
http://mastur.grupo.jp/free1241987図の2番手男役を見てください。
雪組2番手彩風咲奈(あやかぜさきな)さんです。
93期首席で入団。宝塚歌劇団史上トップの新人公演5回主演。
超エリートです。
組回りがあった頃なので初舞台は星組ですがその後ずっと雪組の生え抜きです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A9%E9%A2%A8%E5%92%B2%E5%A5%88
彩風咲奈さんを2番手に据え置いて他の組から移動して雪組男役トップスターになる確立は90期瀬戸かずやさんしかありません。
何故なら93期彩風咲奈さんより期が上なのが90期瀬戸かずやさんしか居ないからです。
彩風咲奈さんより同期か下の期が男役トップスターになる場合2番手止まりの別格が決定します。
別格とはそのポジションより上に行けない宝ジェンヌになりますので2番手まで押し上げて別格にするのは非常に稀です。
同期か期が下で男役トップスターとして移動になり、超エリートの生え抜きの彩風咲奈さんが非常に稀な別格2番手になった場合ファンが暴動を起こすかもしれませんw
そうなると90期瀬戸かずやさんはその非常に稀な別格2番手。
初舞台が雪組でその後ずっと花組の生え抜きです。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E6%88%B8%E3%81%8B%E3%81%9A%E3%82%84
番手や別格や路線の見方は人それぞれで例外も多々あります。
瀬戸かずやさんが別格ではない2番手だとして見ても、今年2番手になったばかりの人です。確立はかなり薄いでしょう。超エリートの生え抜き彩風咲奈さんを差し置いて初舞台雪組で花組生え抜きの出戻り瀬戸かずやさんが移動で男役トップスターになる場合でもファンの暴動が起きますw
他に考えられるの現在の2番手93期彩風咲奈さんがそのまま雪組男役トップスターなるパターンです。
その時の2番手は誰か?でやっぱりだいもん大問題に発展しますw
2番手は男役トップスターをほとんど約束されたポジションです。
図の3番手男役を見てください。
まずは雪組だけ。ここでも何度か登場している激戦の95期朝美絢(あさみじゅん)さん。
2017年月組から移動。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E7%BE%8E%E7%B5%A2
朝美絢さんが2番手に上がる場合です。
図にはありませんが、実は現在の3番手にもう一人92期彩凪翔(あやなぎしょう)さんが居るのです。
初舞台が宙組なだけで雪組の生え抜き。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%A9%E5%87%AA%E7%BF%94
超エリート93期彩風咲奈さんに抜かれ別格3番手が確定しているように見えますが、超エリートの彩風咲奈さんだけに抜かれただけで別格ではないとの見方もできます。
実は現在の雪組3番手ですが朝美絢さんは正式な3番手の羽を一度も背負ってはいないのです。
見方によれば朝美絢さんはレビューの階段降りの順番が早いだけです。役付きも大差ない様です。
この状態は宝塚ではよくある事でファンの間ではぼかしや3.5番手など呼ばれたりします。正式な3番手にならずに2番手になった人は居ないかもしれません。
朝美絢さんが2番手になった場合雪組ファンは彩凪翔さんに肩入れするかもしれませんし、彩凪翔さんファンは納得しないかもしれません。
雪組に来て宝塚劇場公演は僅か4作で小劇場主演は僅かに1回。
彩凪翔さんも似た感じで実績の差はありません。
暴動まで起きないですがシコリが後を引く可能性もあります。
彩凪翔さんが2番手になり期が下の朝美絢さんが3番手場合は一番上手くいくでしょう。
ですが朝美絢さんは何のために2017年に移動になったの?彩凪翔さんが3番手になるなら移動の意味なくない?と劇団を責めるファンも出るでしょう。
男役トップスターを除くとファンの数が一番多いかも知れない朝美絢さんのファンが納得しないでしょう。
以前話した歌番組に出演後検索キーワード1位の実績もありライトなファンも作り続けています。
暴動は起きませんがシコリは確実に残ります。
最後のパターン。移動で2番手が来るパターンです。
図の3番手男役を見て下さい。
92期と95期しか居ないのであり得ません。説明も無用でしょう。
もしもやると暴動ですw
他の可能性は男役トップスターと同時に彩凪翔さんも卒業するになります。非常に綺麗に治まりますが男役トップスターも辞め3番手も辞めると雪組の運営に支障が出る可能性があります。
公演チケットが捌けるのか?との意味です。これも確立薄い様な…
次の可能性は後1年以上現在男役トップスター望海風斗さんがやるです。
問題の先送りですが朝美絢さんに後1年実績を積み正式3番手、移動から宝塚劇場公演6作以上で2番手になります。
これも綺麗に治まりますが宝塚歌劇団の新陳代謝にはなりません。
豊作の記念世代100期101期のスペースを早く用意する必要があります。
長期政権の男役トップスターはしばらくは出ないでしょう。
とは言え望海風斗さんの退団時期は決まってません。もしかしたらもう1年続くかもしれませんし、次が卒業公演の可能性が高いとも言われています。
真実はいかに?
いかがでしたか?
会社の人事みたいで面白いでしょ?
会社が変な人事をすると社員のやる気もなくなりますし、売上にも影響します。
宝塚も同じなんですよね。
もう気づいてると思いますが知り合いのヅカオタさんの又聞きです。
受け売りなのでヅカオタさんがファンの朝美絢さん有利な作りになってます。
ですがどの視点から見ても誰かが有利になりファンからのブーイングは避けられません。何故だいもん大問題が起きるのか?ですが人気もある男役トップスターを中心に磐石にしすぎたからではないでしょうか?
更に89期の黄金世代からたった6年しかないのに次の激戦世代95期が誕生してしまった事です。
その次の100期101期が激戦になろうとしています。
宝塚百年の歴史、スターシステム導入後だけても40年の歴史があるのです。
例外や異例は数ありますし、可能性は薄いですが他の選択肢もあるでしょう。
一つのパターンに嵌め込む事自体無理になってきてるのかもしれませんね。
ヅカオタさんの望海風斗さんへの見方も貼っておきます。
https://zuka-note.com/archives/7134
https://zuka-info.com/ayanagi-sho/
だらだらと見解を述べましたが自分は宝塚劇場に行った事は1度しかありませんし、何度も書いた様に宝塚歌劇団の仕組から入りました。
まるで昔から知っている様に宝ジェンヌの名前を上げましたが演技や歌、踊りも全く解りません。
ネットでしか顔すら見た事がありません。
とんちんかんな事を言ってるかもしれませんがご容赦下さい。
次回ですが来週時間が取れない気がするので間が空くかもです。
アイドルの映画・ドラマに戻ります。
おしまい。最近貼った動画消されてますね、何でだろ?
70年代西城秀樹を存分に楽しんで下さい。1時間以上あります
YouTubehttps://youtu.be/V1Ukrw0HpO0
スクリューバンカーズの前身バンドルージュです。75年辺りかな?アルバム1枚で解散しています。
日本初のグラムロックバンドと言われてました。
ラブインフローラ
YouTubehttps://youtu.be/obiFTWdlokk
正義のパンツマ
YouTubehttps://youtu.be/vqhcnDwJF-A
ニューヨークベイビー
YouTubehttps://youtu.be/t6sK_pYULS0
以上意地になりましたwスレの最後にロックの話しでも一つ。
今のジャンル分けなら間違ってるかもしれませんがいろいろ思い出したのでロカビリーについて語ってみます。
50sロックンロール時代ロカビリーは本流でした。ロカビリーとは?なんですがウッドベースをバチバチはじいて弾き語尾をオーバーに上げながら歌うロックンロールの事かなぁ、
上手く説明できませんw
ロックンロールの始まりだと言われてるビルヘリー&コメッツのロックアラウンドザクロックも条件を満たしてるのでロカビリーでいいと思います。エルビスプレスリーも条件を満たしています。
ブルースエードシューズ
YouTubehttps://youtu.be/uke1B0FpIZ8
トウッティ・フルッティ
YouTubehttps://youtu.be/Q45g2wJs8hs
時は流れて1970年代の終わりから80年代初頭にロカビリーの流れを受けたネオロカビリーブームが起きます。 パンカビリー、サイコビリーなども派生しました。
大ヒットしてシーンの中心だったのはネオロカビリーのストレイキャッツ。
音楽的にはネオロカビリーのネオは気にしないで下さいw
ストレイキャッツはネオロカビリーではなくパンカビリーに入れネオロカビリーの言葉を使わない人もいます。
ランブルインブライトン
YouTubehttps://youtu.be/y5fPntjfVr8他は日本ではほぼ無名かな、
ロバートゴードン。アメリカではそれなりの有名人でした
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%B3
ロックビリーブギ
YouTubehttps://youtu.be/jkCfcnNA0Mw
ロカッツ。ストレイキャッツのブライアンセッツァーが入ろうとしていたバンド
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%84
初期 テレビ出演
YouTubehttps://youtu.be/OuH9sWvqNFM
有名なのは1984年メイクザットムーブかも。
この時代はカルチャークラブやワムなどのキャッチーなイギリス勢が一世風靡した時代です。
ロカビリーがイギリス勢と融合し打ち込み電子音です。
久しぶりに聞くとロカビリー風なだけでキャッチーなイギリス勢の曲ですねw
当時は真面目に融合とか言われてたのですよw
メイクザットムーブ
YouTubehttps://youtu.be/fb5PxOtfS8U
この辺りがネオロカビリーの中心でした。
70年代後半ネオロカビリー後にサイコビリーが派生します。初期はサイコビリーもネオロカビリーも音楽的には大差ありません。ファッションと歌い方が違うくらいで。
昔はメテオスって言ってた気が…
メテオーズ マジック
YouTubehttps://youtu.be/3BxragRRuxI
バットモービル フルアルバムではないよ?ミニアルバムバットモービル
YouTubehttps://youtu.be/1hCeKRtMbfU
このバンドは有名ですwストレイキャッツのアルバムジャケットにそっくりだからw
クエイクスでストライクアウトキング
YouTubehttps://youtu.be/hpIe1Qpptmw
ネオロカビリーも初期サイコビリーもあまり変わらないでしょ?
次にパンカビリー。
パンカビリーとはなんとなくパンクの要素が入ったロカビリーの意味でネオロカビリーの意味とあまり変わりません。
曖昧すぎて使われていませんでしたがリメロコアなどと一緒に1990年代以降また使われ出し現在はパンクの他のジャンルと一緒にされてます。
このバンドを指す時パンカビリーはよく使われました。
自分の中では有名人。オーストラリアのバンド。オーストラリアではロカビリーテイストのバンドは多い気がします。リビングエンドでテインティッドラブ
YouTubehttps://youtu.be/ZDJkd6nL25g
サイコビリーよりでしたがパンカビリーでいいと思います。
アル&ザブラックキャッツ アルバム
YouTubehttps://youtu.be/kJBipeqG1eU
近年はネオロカビリーもパンカビリーも使われません。
サイコビリーだけが残り進化しファッションもサイコ、ホラーの要素が強く曲も激しくなりました。
ファッション用語としても使われました。
ここからは羅列していきましょう。
ヘルフリークスでブギーマン
YouTubehttps://youtu.be/fgqyVzj5kg4
シルバーシャインでエンジェルトゥサム
YouTubehttps://youtu.be/TehjTZRy48o
マッドシンでカースド
YouTubehttps://youtu.be/_F9qyUp5dpoグアナバッツでアイムオンファイア
YouTubehttps://youtu.be/Per0_qbid2s
ホラーポップスでミステイク
YouTubehttps://youtu.be/GuOe01gb3o0
知らないバンドもありましたが映像のある動画でこんな物との解るバランスで貼りました。
ヨーロッパでは盛んな様です。サイコビリー専門のレーベルまでありました。
ちょこちょこ作っていた物を完成させましたが、長くしつこかったので成り立ちとかいらないやと思い削除したらなんか中途半端で未完成ぽくなりました、
詳しく知りたかった人ごめんw
次回こそアイドルの映画・ドラマの続きやります。
おしまい。
東にスレ立てたい ロック先生回顧録3。
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