韓国の若者たちに言いたい事

韓国の若者が日本の文化に興味を持ってくれている事は喜ばしい事だと思っている。だがなぜ日本で嫌韓感情が湧いているのかは疑問の事だろう。仲良くしたい相手が最初から警戒心を持って接してくる。そこにイラついている韓国の若者もいるだろう。

日本人は、朝鮮半島の近代化に尽力してきたのは事実。そして朝鮮併合は、国際的に認められたものである。なぜ世界が認めたのかを…韓国世論は一切報じない。帝国主義が世界に蔓延した結果、朝鮮王朝は中国にもロシアにも助けを求め、近代化に成功した日本に救いを求めた政治家もいた。世界は日本に保護国とする様指示した。そしてこれは朝鮮の政治家も王朝も受け入れた歴史。その後、戦時下で日本政府の意向を強いられた事は否めない。しかし当時は併合期。朝鮮人を差別しないために、日本人同様の義務があった事は理解してほしい。

日本軍、日本政府に強要されたのは日本人だ。そしてこれは国や家族を守るための義務だった。だからこそ朝鮮人も徴兵応募に殺到した。これを批判したら、朝鮮人は国や家族を守らない民族になってしまう。

敗戦したから悪というのは、あまりにも情けない事だ。国と国が戦う場合はお互いの正義がある。少なくとも朝鮮人にもその正義があったと思いたい。だからこそ…戦後の反日施策・親日への圧力・日帝批判は、朝鮮人が国を憂いた事を消す主張になってしまう。北朝鮮はともかく、韓国は民主主義陣営のはずだ。反日施策した自国の歴史を若者たちには学んでほしい。

それが日韓友好には絶対必要だと思う。