(ソウル=聯合ニュース)ワンギルファン記者=サイバー外交使節団バンクが旧暦1月1日説の英語表記を「Lunar New Year」ではなく「Chinese New Year」(中国説)と表記する各国のポータルサイトと放送局、政府機関等を対象に、3日から是正キャンペーンに乗り出した。
バンクによると、Googleの英語サイト(google.com)を訪問し、中国を除いた韓国とアジア諸国が使用する「Lunar New Year」を検索すると、トップレベルの情報の結果と右1面の知識グラフ、メインの説明に「Chinese New Year 」を浮かべる。
また、韓国の説文化に関する情報や画像はほとんどなく、中国の説に関する資料だけいっぱい実情だ。
知識グラフは、検索ボックスにキーワードを入力すると、Googleが独自の情報を総合し、1面に編集して表示サービスだ。
パク・キテバンク団長は「グーグルのこのような情報伝達のために世界の人々に説は「中国説」と刻印されている」とし「これは中国や他の文化を持つ韓国とアジア民族を露骨に無視する行動」と主張した。
https://www.yna.co.kr//view/AKR20190201121600371?section=compatriot/all&site=navi_compatriot_story_top
VANK、韓国起源の旧正月はChinese New YearではなくLunar New Yearと記述せよ
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