テニスの4大大会・全豪オープンは24日、女子シングルス準決勝で世界ランク4位の大坂なおみ(日清食品)が同8位のカロリナ・プリスコバ(チェコ)に、フルセットの末に勝利。激闘を制して、日本勢初の決勝進出を決めた。頂点を争う相手は過去にウィンブルドンを2度制している世界ランク6位ペトラ・クビトバ(チェコ)。勝てば共に世界ランク1位に上り詰める。
21歳の大坂が勝てば、2010年に20歳で1位になったキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)以降で、最も若くして女子世界一の選手になる。一方で28歳のクビトバが優勝して新女王となると、1968年のオープン化以降では史上最年長で初めてNO1の座に就くこととなる。
21歳の新星と、選手生命の危機から復活して再び世界一を狙う28歳の強豪。ある意味、対照的な両者の激突。どちらに軍配が上がるのか、決戦の時は近い。(THE ANSWER編集部)
https://www.sankei.com/sports/news/190126/spo1901260032-n1.html
需要あるよね?もうすぐ開始よ。
大坂なおみ、四大大会2連勝へ テニス全豪決勝(LIVE)
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