韓国国防部が火器管制レーダー照射事案の「反論」動画を公開 だが反論ならず墓穴
赤池まさあき 参・自民/党文部科学部会長
「日々勉強!結果に責任!」「国づくり、地域づくりは、人づくりから」を信条とする参議院議員赤池まさあき(全国比例区)です。今年7月の参院選に向けて、自民党から公認を頂き、国家国民のために全身全霊を尽くす所存です。
韓国国防部は1月4日、海上自衛隊哨戒機P-1が、韓国海軍の駆逐艦から火器管制レーダーの照射を受けた事案に対して、「反論」動画(4分26秒)を予告通り、「ユーチューブ」に公開しました。
韓国国防部は「日本は人道主義的な救助作戦の妨害を謝罪し、事実の歪曲を今すぐやめるべきだ」と発言しているとのことです。
しかしながら、私は4分26秒の動画を観ました。韓国国防部の「反論」映像は、状況の説明のみであり、反論になっておらず、映像に自分の都合のよい主張のレッテルを貼っているだけです。逆に墓穴を掘る結果になっていると思いました。謝罪するのは韓国であり、これ以上事実歪曲をすべきでないのも韓国です。
ここまでくると、残念ながら戦略物資の経済制裁しかないかもしれません。
(略)
https://blogos.com/article/349152/
【レーダー照射】自民党「ここまでくると、残念ながら戦略物資の経済制裁しかないかもしれません」
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