「空飛ぶ車」を2023年に実用化するとのロードマップが取りまとめられた。世耕経済産業相は「空飛ぶ車に関するロードマップを発表するのは、今回が世界で初めての取り組み」と述べた。経済産業省と国土交通省は、「空飛ぶ車」の実用化に向けたロードマップを取りまとめた。
この中では、2019年には試験飛行を行い、2023年には実用化をスタート、2030年代には実用化をさらに拡大させていくとしている。空飛ぶ車は、都市部の渋滞解消や、災害対応でも期待されていて、今後、実用化に向けて、官民一体での制度整備や、技術開発などを加速させる。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=j1VDkj4ongE
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Ac6gtAOvK6E
中国YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Mr1V-r2YxME
★ 自動運転、スマホ・食事もOK 実用化に向け改正案
自動運転の実用化に向けた規定が、初めて盛り込まれた道路交通法の改正案が、警察庁から20日、公表された。自動運転は、ハンドルやアクセル、ブレーキのいずれかが自動の「レベル1」から、ドライバーが一切運転にかかわらない「レベル5」までの5段階に分かれている。
20日の改正案では、このうち「レベル3」での自動運転を想定している。「レベル3」では、渋滞中の高速道路など、特定の条件に限り、車のシステムが全ての運転操作を行う一方、緊急時には、ドライバーがすぐに運転操作を引き継ぐことが求められる。
また、安全に車を走らせる義務は、ドライバーが負うとしている。では、運転席で、どのようなことができるようになるのか。ドライバーが、すぐに操作を引き継げることを前提に、スマホでの通話やメール、そして、カーナビでの検索や、テレビを見ることも認められ、さらに読書や食事なども可能になるとみられる。
街では、「目的地に着く前に、いろいろと調べながら、どこに行くとか、何を食べるとかを決められるのは、すごくいい」といった声が聞かれた。一方で、睡眠や飲酒などについては、禁止となる。また、事故の際の原因究明をしやすくするために、車に自動運転システムの運行データを記録する装置の設置を義務づけた。
警察庁は今後、国民からの意見を募集し、改正案を2019年の通常国会に提出。東京オリンピック・パラリンピックが行われる、2020年前半の施行を目指している。>>1
★ Hoversurf、ドバイ警察とホバーバイク運用に向けてトレーニング開始
テクノロジーエキスポ「GITEX」にてドバイ警察のイメージカラー、グリーンとホワイトの塗装を施したホバーバイクが披露されてから1年、カリフォルニアのベンチャー企業Hoversurfは新モデル、そして自社の電動垂直離着陸機(eVTOL機)が優れているという証拠を引っ提げて帰ってきた。
2017年にドバイ警察と契約を交わしたHoversurfは、新型ホバーバイク「S3 2019 Hoverbike」の初回生産分を出荷し、同時に警察官の飛行訓練も開始された。ドバイ警察人工知能部門責任者のBrigadier Khalid Nasser Alrazooqi氏によれば、今回のeVTOL機はアクセスの困難な地域への緊急対応に使用されるとのことで、2020年までには運用を開始したいという。
現在、警察官2名が飛行訓練中で、これからどんどん人数を増やしていきたいと同氏は語った。
Hoversurf最高執行責任者(COO) Joseph Segura-Conn氏によると、理想とされる訓練候補者は、オートバイが運転できるほか、ドローンの操縦経験がある人物だという。Segura-Conn氏によれば、ドバイ警察の特権として、いくらでも注文を受け付けるとのこと。来月か再来月、追加受注があるかどうかが決まります。必要なら30機でも40機でも用意します。
一般市民でも15万ドルで注文が可能だが、この新テクノロジーが扱えると証明できた場合にのみ注文を受け付けるという。本機は米国の連邦航空局ガイドラインに則っており、飛行に特別なパイロットライセンスなどを必要としない。 「S3 2019」の製造場所は未だ明らかになっていないが、Segura-Conn 氏は「世界の3つの企業と交渉している」とコメントした。その内の1つはドバイにある企業だという。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=GQMGq8gk6QM
>>1
★ 大手スーパーのKroger、無人の自動運転車による宅配サービスをアリゾナ州で開始
米国大手スーパーのKrogerは、無人の自動運転車による食品宅配サービスの正式提供を開始した。現時点で同サービスが利用可能な店舗は、アリゾナ州スコッツデールにある「Fry’s Food Stores」の1店舗限定。Krogerの自動運転車を使った配送サービスは、Nuroとの提携を通じて提供する。両社は、自動運転に対応させた「Prius」1台を使い、8月にスコッツデールで試験サービスを開始。これまでに1000回弱の配達を実施してきた。
サービスの本格提供に合わせ、Nuroが開発した配送用の無人自動運転車「R1」の運用も始める。R1にはドライバーも乗客も乗せず、公道を自動走行して顧客へ商品を届ける。日受け付ける。配達は、注文の当日または翌日になる。配送料は5.95ドル(約665円)で、最低注文代金の設定はない。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=XKXbacNQGI8
>>1
★ イーロン・マスクさん、高速地下交通網のテストトンネルを公開
時速200km、渋滞知らずの地下トンネル構想とは?地下に掘られたチューブ状のトンネルから現れた車。降りてきたのは、アメリカの実業家、イーロン・マスクさん。
マスクさんといえば、ユニークな電気自動車メーカー「テスラ」や、火星への有人飛行を目指すというスペースX社のCEO(最高経営責任者)を兼任しているが、今回は、2年前に立ち上げたトンネルの掘削会社、ボーリング・カンパニーの経営者として登場。公開したのは、ロサンゼルス郊外の地下に完成した、長さおよそ2kmの高速地下交通システム構想の試験トンネル。
マスクさんが提唱する、この新しい交通システムでは、地上からエレベーターで電気自動車を地下に下ろし、台車の上にセットすると、時速およそ200kmで地下トンネルを移動するというもの。新たな地下道路網を作ることで、地上での慢性的な渋滞の解消に役立つとしている。
マスクさんは「トンネルの素晴らしいところは、深さに制限がないことと耐候性さ。空飛ぶ車は雪や雨、台風に弱いが、トンネルは天候に影響を受けない」と話した。今後は、この試験トンネルで、実用化に向けた開発が行われる。YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=nSIzsMlwMUY
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=WQn-D-i5lyM
>>1
★ 3Dプリンタで作った電動バイク「NERA」独メーカー発表
海外企業「bigrep」が3Dプリンタで作った電動バイク「NERA」を発表しました。bigrepはドイツのベルリンに拠点を置く製造機器メーカー。以前から一般向けの3Dプリンタを開発・販売しており、エアレスタイヤを作るなど、電動バイク開発に向けた技術が培われていました。
今回発表されたNERAは、フレーム、シート、フォーク、カウルまで、動力源のモーターとバッテリーなどを除くすべてが3Dプリンタ製となっています。ルックスはSF映画に出てくる近未来のバイクといった印象を与えますが、これはあくまでコンセプトモデルのために考案されたデザインで、彼らが目指す未来を視覚的に表現しているに過ぎません。
3Dプリンタで出力できる範囲であれば、個人の好みに合わせたカスタマイズもも自由自在でしょうし、スポーツ、アメリカン、ネイキッドなどのスタイルを選ぶだけでなく、「あの映画に出てきたバイクみたいなやつ!」といったオーダーも叶うようになるでしょう。
3Dプリンタで造られたパーツゆえに強度や耐久性に不安は残りますが、NERAのような3Dプリンタを活用した電動バイクというのはカスタムの幅が広がって面白いかもしれません。>>1
★ デンマーク、2030年までにガソリン車・ディーゼル車の販売禁止へ
以前IDEAS FOR GOODでは、デンマークが2017年、国全体の消費電力の43,6%を風力発電でまかなったニュースを紹介した。同国は2050年までに、化石燃料から完全に脱却することを目指しているという。
そんなデンマークが、目標に向けてまた一歩踏み出した。「デンマークにおいて、ガソリン車・ディーゼル車は過去のものにならなければなりません。未来はグリーンなのです。」国会での演説でこう述べたラスムセン首相は、気候変動対策のため2030年から国内でのガソリン車・ディーゼル車の販売を禁止する方針を発表。
さらに2035年からはハイブリッド車の販売も段階的に禁止し、これから100万台の電気自動車が走行する国を目指すという。
このような自動車に対する取り組みは各国で広がりつつある。イギリスとフランスは、デンマークの目標の10年後、2040年からガソリン車・ディーゼル車の販売を禁止する事を宣言。また、パリ、マドリード、メキシコシティ、アテネは2025年までに市内でのディーゼル車の走行を禁止することを決定している。
さらに、スウェーデンの大手自動車メーカー、ボルボは、2019年以降に同社が製造するすべての自動車は電気自動車またはハイブリッド車にすると発表した。日本政府も最近、デンマークを見習いつつ、わたしたちに何ができるのか考えていかねばならない時期に来ているだろう。>>12
話が出たときから「曲がれない・潜れない」とさんざん言われてたよね>>1
Made in Koreaの先進技術もう既に、対空射撃レーダーで捜索しなければならない「空飛ぶ船」が北朝鮮では実用化されているらしいぞ。
韓国軍が探していたらしいw空飛ぶ車かー…
実現出来たら凄いけど事故とか故障が怖いよね>>18
東京オリンピックOPで飛ばすらしい。。。
ちょっと不安。。>>9
そうだね。
震災の時にインタビューを受けたおじいさんの言葉がすごく良かったのを思い出した。
朗らかな笑顔で「またやり直しましょう」という感じの前向きな言葉だった。空飛ぶクルマより、クルマが無くても生活できるようにするべきじゃね
空飛ぶクルマの実証実験、羽田空港などで年内実施へ
https://jidounten-lab.com/w_skycars-haneda-2019関西・大阪万博の目玉!「空飛ぶクルマ」開発の舞台裏を独占取材【ガイアの夜明け】(2023年4月7日)
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=TA_yI2CKR6c
飲酒運転で他人宅に突っ込む惨事が目に浮かび..
人が想像出来るものは実現可能てのは本当だなぁ。。
>>1
韓国人の頭はすでに飛んでいる。「空飛ぶクルマ」25年に商用化へ 来年ソウルで実証事業
【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル市は12日、「空飛ぶクルマ」と呼ばれる都市航空交通システム(UAM)の商用化に向け、今年下半期の第1段階に続いて来年に第2段階の実証事業を推進すると発表した。
UAMは、滑走路なしで垂直離発着が可能な環境に優しい未来の移動手段だ。韓国は2025年の商用化を目標に、民間企業と共同で技術開発を進めている。
第2段階の事業期間は来年下半期から2025年上半期までで、仁川から始まり京畿道、ソウルの順で進められる。ソウル市内では金浦空港と汝矣島をつなぐ18キロの区間と蚕室と水西をつなぐ8キロの区間で実証事業を行い、飛行路線や機体などの安全性と通信網、統合運用システム、騒音などを検証。結果に基づいて関連規定を検討する。
ソウル市は、実証事業後の商用化に向けてバーティポート(垂直離着陸場)の立地も探している。
呉世勲(オ・セフン)市長肝いりの事業である「グレート漢江プロジェクト」と連携し、UAM旅客運送サービスとともに漢江の夕日を望む観光サービスも同時に開始する計画を検討中だ。
ソウル型UAMの導入方向とビジョン、中長期推進計画などのマスタープランを盛り込んだ基本計画は今年下半期に発表される。今年はあと3ヶ月だけど、もう実用化してるのかなー?
>>25
夜中にマンションにドーン
「空飛ぶ車」2023年に実用化へ 国がロードマップ
31
ツイートLINEお気に入り
29
2