シンチャンヒョン議員代表発議」医療大麻合法化法」の本会議通過
加えて民主党シンチャンヒョン議員
今後、医療目的のために大麻オイルの使用が合法化されて珍しい疾患患者の治療が可能となる。
国会は23日、本会を開き加え民主党シンチャンヒョン議員(王及び果川)が代表発議した「麻薬類管理に関する法律の一部改正法律案」、別名「医療大麻合法化法」を可決した。
改正案は、現在の公務または学術研究目的のためにのみ使用することができる麻の一般人が、医療目的のためにも使用できるようにすることを主な内容としている。
今回の法案が本会議を通過することにより、大麻成分が含有された医薬品を希少・必須医薬品センターを介して輸入することができようになり、これにより、希少・難治疾患が、医師の所見を受けて許可された医薬品を使用することができるようになる。
幻覚効果がない大麻オイルである「カンナビジオール(CBD)オイル」は、米国、カナダ、ドイツなどでは、すでに臨床試験を経ててんかん、自閉症、認知症などの脳・神経疾患の効能が立証された。
しかし、国内では、社会的認識が良くないという理由で使用が制限されており、昨年のてんかん患児を持つ母親が大麻オイルを治療用に送るために密輸したが、検察の調査を受けた。
新議員は「改正案通過を介して珍しい疾患の患者とファンオ家庭に役立つことを願って」とし「今後も継続して国民が共感して体感することができる法案を作っていく」と述べた。
http://www.kyeonggi.com/news/articleView.html?idxno=2006109
韓国で医療用大麻合法化
55
ツイートLINEお気に入り
48
3