韓国・ソウル大の李(イ)栄(ヨン)薫(フン)教授が、慰安婦性奴隷説を明快に否定したインターネットテレビでの連続講義「李栄薫教授の幻想の国」が話題を呼んでいる。
慰安所の女性たち1 -YouTubehttps://youtu.be/Ng45SOF0kmM
慰安所の女性たち2 -YouTubehttps://youtu.be/GLvJDHphV5Q
慰安所の女性たち3 -YouTubehttps://youtu.be/HHX1Q2YteTI
【合計に時間を超えるので要約】
・韓国軍にも慰安婦制度があった。
・米軍のための韓国人慰安婦が1990年代までいた。
・朝鮮では19世紀まで親が娘を売ることは珍しくなかった。
・日本統治時代の新聞がたびたび、父母に売られそうになった娘が警察に駆け込んだ話などを取り上げていた。
・日本軍が道ばたで女性を襲ってトラックに積んでいったという、いわゆる奴隷狩りのような女性の略取も事実ではない。
・「問題」の発端は日本人である吉田清治氏の「朝鮮半島で慰安婦狩りを行った」という虚偽証言。
同氏のベストセラーが韓国にも伝わり、韓国人は女性がそのように連れて行かれたと思い始めた。
・「慰安婦性奴隷説」を主張し続けている吉見義明・中央大教授の意見について、根拠が不十分であるとする。
・慰安婦は高賃金で廃業の自由があった。
・乱暴を働いた日本軍兵士を逆に刺し殺した慰安婦の証言が採用され、正当防衛と認められて無罪になったケースもある。
・朝鮮人慰安婦の数について20万人とは荒唐無稽であり、多くて5千人ではないかとする。
・二転三転する「元慰安婦」の証言は証拠や資料として使えるものではない。
ソウル大学教授が、慰安婦性奴隷説を明快に否定
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