1・第一次世界大戦で戦勝国になった日本。有色人種で唯一の国際連盟の常任理事国になる。
(当時、アジアで国家と言えるのは、日本・タイ王国のみ)
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2・当時の世界は白人資本家が白人列強諸国の政府を動かしていた。
にもかかわらず、日本は調子に乗って「人種差別撤廃」を訴え始め、牧野伸顕(麻生副総理のご先祖様)がアメリカ合衆国の黒人解放運動へ参加し、「我々、日本国は国際連盟の常任理事国として人種差別撤廃を訴えいきます!」とスピーチ。
これにより、「日本 = 白人富裕層の敵」という構図が決定的になってしまう。
(当時の世界は、白人富裕層が黒人奴隷の労働力で富を得ていた。)
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3・満州国が日本統治になった途端に豊かになったのを見たアメリカ合衆国は、満州の半分を渡せ!と日本を恐喝し始める。当時の満州では中国国民党による日本民間人への強盗や虐殺が頻発しており、やむなく日本は軍隊を送り始める。
そこに目を付けたアメリカ合衆国が戦闘機部隊を送り、中国国民党と一緒になって日本軍に攻撃を仕掛け始めた。 日本海軍の潜水艦がアメリカ軍によって撃沈される事件も起きている。
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4・それに加え、アメリカが石油・リンの輸出を止めて、日本への経済制裁を始めた事で、日本国内の世論が「戦争」へ傾いていき、真珠湾への反撃となった。
(リンは、満州での主産業である大豆生産に欠かせなかった)
大日本帝国は、「民族平等(人種差別撤廃)」を閣議決定している。YouTubehttps://youtu.be/t4euAuCot-w?list=PLCm_yZP-kpKS8pWsHFxQx1s8kb1iZaSfh
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韓国人が知るべき本当の近代史
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