米シカゴで25日、中国当局の指示の下でスパイ活動に従事したとして、中国人の男が逮捕された。
米司法省の声明によると、逮捕されたのは季超群容疑者(27)。中国の情報機関、国家安全部の高官から指示を受け、違法な工作員として活動していた疑いがある。
季容疑者はイリノイ工科大学で電子工学を専攻する学生だが、米国にとって有益な技能を持つ外国人として、米軍予備役の特別枠にも登録されていた。
中国のスパイとなる候補者を見つけるのが任務だったとされる。対象者の中には、米国防関連企業の従業員も含まれていたという。
声明によると、季容疑者の検挙には米軍の情報部門が協力し、重要な役割を果たした。
スパイ行為で有罪となった場合は、最大で禁錮10年の刑を言い渡される可能性がある。
米国と中国は長年、互いに対するスパイ作戦を繰り広げてきた。今年6月には、中国のスパイに機密情報を売り渡していたとして、米中央情報局(CIA)の元職員が有罪評決を受けた。日本もいい加減ちゃんとした諜報機関を設立して欲しい。
特亜人を引き入れると、こういう事が起きるのが嫌なんです。いっそ鎖国したい。
>>2
心の底から同意します(´・ω・`)米中貿易戦争のとばっちりで追放されたんだろうかねえ
中国人留学生とか、共産党批判しないし全部スパイのように思える- 5
名無し2018/09/26(Wed) 22:03:43(1/1)
このレスは削除されています
>>1
今アメリカでは保守であろうがリベラルであろうが親中的な態度は下手をするとスパイとみなされる。アメリカの覇権に挑戦している中国には堂々と争ってもらいたい。結果はわかっているが。- 7
名無し2018/09/27(Thu) 00:14:09(1/1)
このレスは削除されています
ホント日本も対策が急務だ。
スパイ天国だ。>>8
これ本当に気持ち悪かったな
怖気が走るってのをリアルで初めて体験したよ“中国の技術者が国防総省のシステム管理に関与” 米国防長官、省全体での調査始めると発表
アメリカのヘグセス国防長官は18日、国防総省のコンピューターシステムの管理に中国の技術者が関与していたとして、省全体での調査を始めることを発表しました。
ヘグセス国防長官は18日、一部の企業が「国防総省のクラウドサービスをサポートするために中国の安価な労働者を使っていた」と明らかにした上で、「これは明らかに容認できない」として、ほかの事例がないかについて省全体で最長2週間かけて調査すると発表しました。
これに先立ち、アメリカの調査報道ニュースサイト「プロパブリカ」は15日、IT大手のマイクロソフトが「中国の技術者を国防総省のシステム管理に関与させていた」と報じていました。
報道によりますと、マイクロソフトは国防総省にクラウドサービスを提供していて、規定では省内の機密性の高いデータにアクセスできるのは許可を得たアメリカ市民に限定されているということです。
この要件を満たす人物をマイクロソフトが「デジタルエスコート」という役職で雇用し、実際のシステムサポート業務は中国などの技術者に行わせた上で、「デジタルエスコート」が作業を「監督」するという仕組みにしていたということです。
しかし、多くの「デジタルエスコート」は専門的な知識の面で技術者よりも劣っていて、データをハッキングするような悪意あるプログラムがあっても見抜けない可能性があると、プロパブリカは指摘しています。
マイクロソフト側は、およそ10年前に導入した「デジタルエスコート」の仕組みについて、政府に説明して承認を得ていたと主張しているということですが、今回の報道などを受け18日には、中国の技術チームが国防総省のシステムサポートに関与しないよう、運用を見直したと発表しました。
スパイ容疑で中国人の男を逮捕
11
ツイートLINEお気に入り
9
0