>>38
15回目で視聴率12.5%
38年前の作品なのにまたリマスターして劇場公開するらしいし
公開時は赤字作品で3年後のビデオ化でやっと黒字になった
それを構想から半年で創った宮崎駿が一番バケモノ1stルパンも、前半と後半で雰囲気が違うよね、
後半の不二子は、ただの気のいい姉ちゃんになっちゃう風魔一族の陰謀好き
アレはアレで悪くない
数年前からTVSPルパンは脚本から不満
イタリアのやつは結構面白かった。>>40
このあいだ、このスレに触発されて見たけど、やっぱ最高。
あの時代によく、あの雰囲気をだせたもんだわ。
いや、あれがあの時代の雰囲気なのかな。
ハードボイルド映画をアニメでやろうとしてるもんね。>>40
私も第一シリーズが好きですね。
とくに宮崎駿らに交代する前の、大隅正秋の頃が好きでした。
リアルタイムで初めて見たときは衝撃的だった。
「こんな格好いい、しゃれたアニメがあったとは!?」
山下毅雄が手掛けた主題歌、挿入歌のLPレコードを持っていた。
声優も増山江威子の峰不二子より、二階堂有希子の峰不二子が好み。
第二シリーズの増山江威子はキューティハニーやバカボンのママのイメージがあったからかも知れない。1stの次元って、結構ギャグっぽいよね、
渋いキャラになったのは2作目から>>46
44ですが、2期目の方が好きという人が多いのかな。
確かにオープニングの曲が有名なのは大野雄二の方ですね。
自分が1期目に思い入れがあるのは、初見のときの印象が強かったのと
ストーリーのハードボイルド感だと思う。
まあ、個人の好みですね。
1期目オープニング
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=DG0Nj-WU3bU
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Dip68mkvWhI2期の最終回で、自分たちが本物だって
言っちゃったのが、すごいな、
当時はよく分からなかったが1stルパンは70'sノスタルジーな回顧郷愁要素が強い
1stの良い部分は、ファミリーが本気な所。不二子は本気でルパンを殺害しようとするし
ルパンに五右衛門殺害を依頼(実際は百地の作戦に乗って二人とも殺害する作戦)した
その緊張感がいい。展開が巧みだとか、演出が緻密だなどとは特に思わない。
「雨の午後~」複雑な話なのに演出がいい加減で視覚的な明快さも無い。
宮崎が加わって以降、特に後半のコミカル路線は巧みで緻密で笑えるが。
1stは良くも悪くもチャランポランなのが長所か。2話で「本気で愛した」と言いながら
ウクライナでは殺害すべくルパンを撃墜し、撃墜後も「ちょっとあっけなかったな」と軽~いコメント。
1話限りの捨て設定が当たり前だった時代ではあるが、恋愛感情まで捨て設定なのが面白い。
もちろん意図的でなく、それが当たり前のいい加減な時代だったというだけだが。>>48
最終回の設定:新ルパンの正体=長田重工の御曹司
さすがにそれは無いよw
宮崎が、「そういうつもりで作った」と後にコメントしただけ。そこから一人歩きした。
さすがに正体が大手重工の御曹司じゃ話にならない。五右衛門が弾丸を剣ではじく場面も何度も
あったし。斬鉄剣が本物でなければ成り立たないエピソードが何話もあった。
後に宮崎自身が、あのコメントを後悔している、とコメントしている。
ルパンが自分の物と言わんばかりの私物化コメントだから当然だが
カリ城でカップ麺食べるシーンもモンキーパンチは「ルパンは貴族気取りで、絶対に
カップ麺など食べない」と、きっぱりあの演出を否定している。>>52
「複製人間」と「カリオストロの城」はちょうど、TVシリーズ1stの監督が交代する前半と後半に対比できると思う。
私はルパンらしいルパンと言える「複製人間」の方を評価しますね。
「カリ城」はTVシリーズ1stの「7番目の橋が落ちるとき」のテイストや
宮崎駿が東映動画時代に手がけた「長靴を履いた猫」のプロットやおっかけシーンを組み合わせているようだ。
尖塔に幽閉されたヒロインを助け出すのも「カリ城」と「長猫」で共通していて
今までの仕事の集大成のような作りになっている。
「宇宙戦艦ヤマト」など作れば大抵ヒットしたアニメ映画ブームで「カリ城」は異例の不入りだった。
宮崎駿は「カリ城」について「時間がもっとあれば...」とインタビューで語っていたと思う。
予算と時間の制約があり、本人としては満足できる出来の作品ではなかったろう。
余談だが「ロリコン」という言葉を一般化させたのは「カリ城」の功績だと思う。(笑)>>53
一言で表現するなら「新鮮味が無かった」カリ城はこれに尽きるのだろうね。
時間があれば・・というのは、意地悪な言い方をすれば「言い訳」だと思う。
宮崎のようなタイプはいくら時間を与えても満足しない。手を加える事をやめない。
あのメガヒットした「さらばヤマト」なんて時間的制約で終盤の動画の乱れが酷い酷い。
前半の丁寧で滑らかな動きとの対比が凄いくらいに・・・
にも関わらず、あの作品でアニメブームが最高潮に達した事は疑いようの無い事実。
カリ城低迷は、やはり時代に背を向けたフォーマットだからだと思う。
同じ理由で自分は「ラピュタ」がそれほど好きではない。
「未来少年コナン」の焼き直しにしか見えないから。コナンに超熱狂した身としては
ラピュタは今さら感が当時とても強かった。もちろんラピュタも傑作だけどね。洗脳不二子連続で草
>>54
レス遅くなって、申し訳ないが...
「カリ城」「ラピュタ」が焼き直しだとしても、全体をバランスよくまとめ上げる能力は大したもんだと思う。
過去を知らないファンが、その作品単体で見た場合は、十分楽しめる作品に仕上がっている。
だからこそ、国内歴代興行ベスト10に3作も送り込めるんだし、TVで繰り返し放映しても視聴率を取れる。
昨今の実写邦画で、観客置き去りで、監督の自己満足的な映画を目にする度にそう感じる。>>55
時代が全然違うだろ、なに言ってんだこいつわおまいら、これ見てみ。
1stシーズン前のパイロットフィルム。
声がちょっと衝撃的だ。
「ルパン三世 パイロット」でググれば他にもいろいろ出てくる。
興味ある人は是非。
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=Yo9EE8XhYgM
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=THei80BEwPI>>61
今考えると、豪華なパイロットだなw>>10
忘れろ>>65
ハングルが書いてあるだけで、パクリ感がハンパないな。
なんか、笑える。ルパンというアダ名の先輩がいた。
所謂万引き犯だね。実はルパンと峰不二子との間には子どもがいる
>>68
ルパン小僧 全巻持ってるわw
しかし作中で峰不二子は「ルパンとの間に子供を作った覚えはない」と
ルパン小僧に言ってるんだよね。>>60
近所のレンタル店で、ずっと下巻だけが貸し出し中だったので、まだ見ていないのですよ。
今度借りてみるw昔、フランスとの共同で「ルパン8世」というアニメが作られたが、ほとんど映像が残っていない。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15934362
これを見つけてきた、ニコニコだけど。
niconico
niconicohttp://www.nicovideo.jp/watch/sm15934397ルパン8世というのもあるw
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=T7nQgkvIHV8
本作は1982年頃に、ルパン三世の子孫であるルパン8世が活躍する子供向け作品として企画・製作された作品。
日本のアニメ制作会社東京ムービー新社とフランスのサバン・インターナショナル・パリとの合作で製作されている。
時代背景は22世紀、宇宙旅行が当たり前になっている時代という設定で、主人公の職業は倫理規定の厳しい日本国外で放送されることを想定したため、泥棒から探偵になり、宇宙でのストーリーが主になっている。
作品としては6話あるいは8話が製作されており、そのうちの第1話はアニメ雑誌の『ジ・アニメ』1983年8月号に誌上公開されている。監督はりんたろう、フランス側プロデューサーはハイム・サバン、キャラクターデザインは荒木プロダクションの荒木伸吾と姫野美智である。>>71
あ、コメント書いてる間に上がってたw
どうでもいいけど不二子がケバすぎるwww
あと次元がチュッパチャプスを舐めてるのとルパンの蝶ネクタイは許せんwww一応ルパンは13世までは確認されているw
>>74
魔毛狂介を殺さなかったのはアニメ版1期だけでしたかね?
テレビスペシャルは見ていないwカリオストロの城 冒頭の、 ウォン₩だ捨てっちまお~っ。 て
ルパンが車から紙幣放り出して舞い散る場面が良かったニダ!>>72
顔が違うね近頃、新しいのやらないね
>>81
去年かな?新TVシリーズやってたよ。イタリアが舞台の。やっと次元大介の墓標を見た。
まさかラストになってあの人が出てくるとはW
あの作品の前なのか、それとも続きなのか?
いずれにしろ、血煙の石川五右衛門が見たくてたまらなくなった。
どうしよう・・・映画館に行くのか???
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=mJbdrllipvw
YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=gzZwXU0_t6oルパン三世 カリオストロの城
TV放送はやらないのかな
ルパン三世(루판3세)の思い出を語るスレッド
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