15日、韓国日報は、10日に活動を開始した政府機関である、いわゆる「日本軍慰安婦問題研究所」の所長を務める「キムチャンロク」教授(慶北大)の発言を引用し、<「今までは慰安婦たちの証言に頼っていた…そろそろ体系化された証拠によって対応する時がきた」>というタイトルで記事を掲載した。
「今までは慰安婦たちの証言に頼っていた…そろそろ体系化された証拠によって対応する時がきた」という発言は、これまで数十年間の慰安婦問題は、事実上、客観的な証拠もなく元慰安婦の証言(主張)だけに依存して展開してきたという告白である。
つまり、客観的証拠もない一方的な証言(主張)のみに基づいて、日本から謝罪も受け、補償金も受け、さらに世界(国連、アメリカなど)を相手に様々な対日非難決議案を出すようにするなど、大きく問題化させてきたという話だ。
さて、これだけ大騒ぎしていおいて、今更「今までは慰安婦たちの証言に頼っていた…そろそろ体系化された証拠によって対応する時がきた」という告白性の発言を韓国政府の公式の役職者(研究所長)がしたのである。
ビジネスの世界でもしこのようなことが起きたなら、韓国はすでに詐欺罪のようなもので告訴告発されて法廷に立っていただろう。
慰安婦研究所長の3年後の発言を予想してみる。
ほぼ間違いない予想だろう。
「過去3年間、多くの努力してきたが、残念ながら韓半島の女性を強制連行を裏付ける証拠はまだ確保されていませんが、努力を止めないようにしましょう。」
研究所が、韓半島の女性を強制連行したという客観的証拠を確保するのは永遠に不可能である。
証拠が誰かによって廃棄されて消えたからではない。
そもそも証拠自体がないからである。
存在しない事件に証拠などあるわけがない。
当然の「自然の理」(因果関係、原因と結果)に逆らえば、残るのは「無駄骨」と「税金の浪費」しかない。
https://www.chogabje.com/toron/toron22/view.asp?idx=&id=152969&table=TNTRCGJ&sub_table=TNTR01CGJ&cPage=2
韓国教授「今までは慰安婦たちの証言に頼っていた…そろそろ体系化された証拠によって対応する時がきた」
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