旅行会社のバスの故障で観光スケジュールが狂い、観光の時間が減ってしまった中国人観光客が朝鮮人参の販売店への立ち寄りを拒否すると、バックマージン目的のバスガイドが「観光客の義務だ」とぶち切れ。
その後も続く数々の暴言に、中国では批判が高まっている。
YouTubehttps://youtu.be/oN4WyV5cuIk
(以下、ニュースのコピペ)
韓国で現地ガイドと言い争いをする中国人観光客の動画が話題になり、中国ネットでは韓国のガイドに対する批判が集まっている。
撮影者によると、動画は10月4日に撮影されたもので、バス故障の影響でスケジュールが押してしまい、どの日程をキャンセルするかでガイドと観光客の意見が対立した。観光客は高麗人参の販売店への訪問をキャンセルしてほしいと訴えたが、ガイドは「販売店へ行くことは韓国政府の要求だ」「ツアーに参加したからには買い物する義務がある」と受け付けなかった。
動画では女性ガイドがバス車内で「どういう教育を受けて来たんだ!」と中国語で観光客をののしっている場面があり、中国人から大きな反発が起きた。さらに、ガイドが高麗人参を買わなかったことを責めると、中国人観光客は「何の説明もないのにどうやって買えと?その商品の情報も知らないで買えるか!説明しなかったあなたの責任だろ!」と反撃。その後、ガイドの通報で警察が駆け付け、中国人観光客は中国大使館に相談。最終的に警察はガイドに謝罪を求め、旅行会社は翌日、別のガイドを手配した。この1件について韓国観光公社は、「外国人観光客に必ずどこかの店を訪れるよう要求することはない」としている。
韓国人バスガイドが中国人観光客に大暴言
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