これから子供を出産した忠清南道女性公務員は人事評価で加算点が付与される。
忠清南道は少子化危機克服のための対策として、このような内容を盛り込んだ「出産・多子公務員人事優遇策」を設け、実施する5日明らかにした。
今回案は出産・多子公務員の勤務成績評定(グンピョン)時出産加算点を付与し、カスタマイズされた福祉ポイント支払額を上方支給するという内容を盛り込んでいる。すぐ下半期グンピョンから適用する。
まず、女性公務員が最初・第二子を出産した場合、加算点1.0点を2回に分けて与えている。
第3子を生んだ男女公務員には、それぞれ加算点1.5点ずつ、第四の子供を出産した場合、男女公務員の両方2.0点の加算点を2回に分けて、それぞれ付与する。
公務員が出産休暇や育児休職を終え業務に復帰すると、すぐに加算点のメリットを与えること体感度を高めるようにした。
出産・多子公務員のカスタマイズ福祉ポイント支給額も上方になる。
まず出産時支給される福祉ポイントは、既存の10万ウォンから20万ウォンに増額され、第二子と第3子出産時にも、それぞれ10万ウォンから30万ウォン、30万ウォンから50万ウォンにそれぞれ上昇する。
三人の子供以上の多子公務員に支給される小学生の子供手当も年間5万ウォンから30万ウォンに拡大する。
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/08/05/0200000000AKR20180805015700063.HTML?input=feed_daum
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係長が第二子を出産→課長
課長が第三子を出産→部長
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