ブラジル・サンパウロの地下鉄駅の名前に「日本」表記を使用したことをめぐり、議論がされている。
4日(現地時間)、ブラジルのメディアによると、サンパウロ地下鉄公社は、前日市内リベルタドッジ(Liberdade)までの名前を「日本 - リベルタダッジ(Japao-Liberdade)」に変えた。
今年日本人のブラジルの移民110周年を記念するために、サンパウロ州知事が先月24日、地下鉄の駅の名前の変更を決定した。
これに先立ち、先月18日からサンパウロ市場の決定に基づいて地下鉄駅周辺の広場の名前が「リベルタかわす広場(Praca da Liberdade)」から「リベルタごまかし - 日本の広場(Praca da Liberdade-Japao)」に変わった。
しかし、韓国や中国などアジアの他の国の移民が増え、リベルタドッジの姿は多くなった。特に中国人が運営する飲食店や商店街が急速に増え、日本人商圏はほとんど消え、今では「アジア人地域」と呼ばれる。
韓国と中国の移民を差別するという指摘も提起されている。このような状況を考慮してSNSで地下鉄駅の名前の変更に否定的な反応が出ている。
http://www.yonhapnews.co.kr/compatriot/2018/08/05/1701000000AKR20180805002600094.HTML
旭日旗だけでは飽き足らず、遂に、「日本」という名前にも火病発生
「日本」という表記は韓国人を差別するから、使ってはいけない
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