国産開発のK11複合型小銃の戦力化が再び中断された。最初の量産以降の8年間で計画された物量の10%も生産することができず、厄介者に転落した。
防衛事業庁は3日、「来る9月にK11複合型小銃52丁を軍に納品するのに先立ち試験を運営する過程で銃の1丁で問題が発生して、原因究明のために戦力化を中断した」と明らかにした。
防事庁によれば演習弾を利用して試験射撃をする過程で問題の銃から薬莢が外に出ない現象が発生した。薬莢が銃内部に詰まれば、銃に圧力が発生して爆発の危険が高くなる。
防事庁関係者は「薬莢1発が詰まったものでこれが銃の問題なのか、弾の問題だったのかは原因究明が必要だ」として「原因を正確に把握するために52丁全てを納品中断して、万が一の事故に備えて既に戦力化されたK11小銃の運用も中断した」と説明した。
純粋な国内技術で開発されたK11小銃は2000年から開発に着手して、2008年7月に戦闘用の武器として最終適合判定を受けた。
一般的な5.56mm小銃と20㎜空中爆発弾発射器を一つに一体化させた二重銃身方式で、壁の後ろに隠れた敵も攻撃することができるものと知られて、開発当時は名品武器という賛辞を受けた。
陸軍は本格的な量産に突入した2010年から2018年まで4485億ウォンを投資して1万5000丁を戦力化する方針だった。しかし、K11はこれまで多くの問題を起こして、現在軍で戦力化された物量は目標数量に遥かに及ばない914丁に過ぎない。
去る2011年10月に爆発事故で生産が中断されて、その後設計変更を通じて2013年10月から戦力化を再開した。668丁を追加納品したが、翌年11月に再び射撃統制装置に亀裂が発生するなど欠陥が現れて、納品が中断した。
http://www.newsis.com/view/?id=NISX20180803_0000381864&cid=10304
K11複合型小銃また戦力化中断 [ニューシース] 2018-08-03 11:41:06ケンチャナヨ❤️
一つ二つの不具合なんて気にする必要はない>>12
開発段階で中止出来てたら被害は少ないんだけどねw
あと設計段階では最強でも生産段階で不正や汚職が有るし
メンテナンスや使用方法でもミスが多いし
無理な納期やハイスペック要求などが有るから
開発部だけを責めるわけには行かないけど>>15
ググってみたら君が正しい
「その程度しか使えないのか」(李明博〈イ・ミョンバク〉大統領)
大統領府の関係者は25日、「大統領府で行われた会議の際、李大統領は“延坪島に展開する部隊に配備された自走砲の数は6門”という報告を受け、非常に驚いていた」と述べた。
この関係者はさらに、「K9は1分当たり6発発射できることになっているが、当時は1分間に1発しか撃てなかった。李大統領がこの原因を問い詰めると、ある参謀は、“K9は理論上では最初の3分間には1分当たり6発、その後は砲身が熱くなるため、1分間に2発しか撃てなくなる。しかし、実際には1分間に1発しか撃てない”と説明した」と述べ、会議でのやりとりを明らかにした。
西海(黄海)に浮かぶ延坪島が朝鮮人民軍から攻撃を受けた際、韓国軍砲兵による反撃の状況を分析したところ、平均で1分30秒に1発の割合で応戦していたことが分かった。そのため、韓国軍は本当に最善を尽くしたのか、問題視されている。
また、延坪島には6門のK9が配備されているが、最初に反撃を行ったK9は、当初伝えられた4門ではなく、実際には3門だったことも分かった。当時、延坪部隊は4門を南西に向けて訓練を行っており、北朝鮮側に向けて待機していたのはわずか2門だった。
合同参謀本部の関係者は25日、定例会見で、「敵から奇襲攻撃を受けた際、2門は電子回路が故障して使えず、1門は訓練の際の不発弾の影響で作動しなかった。午後3時6分ごろに故障していた1門を修理し、第2次反撃では4門が応戦した」と説明した。つまり、最初に反撃を行う時点では、配備されていたK9のうち半分が使えなかったというわけだ。
近くに着弾したので電子回路が故障したのか????
これは普通に起こり得ることなのでしょうか?>>16
過去の戦果で推測してください。
戦う必要を感じない。
日本軍の戦歴
日清戦争
日露戦争
日中戦争
太平洋戦争
韓国軍の戦歴
ベトナム戦争
朝鮮戦争>>22
韓国基準だと、K-9の3台のうち2台は先制砲撃を迎え故障だ。
これが正しい。
日本の基準だと不良品w>>23
ゲームじゃないんだから、戦ってみようと言われてもwww>>25
“K9は理論上では最初の3分間には1分当たり6発、
その後は砲身が熱くなるため、1分間に2発しか撃てなくなる。
しかし、実際には1分間に1発しか撃てない”と説明した
カタログスペックでは、たしかに「6発/分」になっていますね。
つまり10秒に1発の間隔で射撃できるってことです。
が、大砲だろうが鉄砲だろうが、火薬を炸裂させて金属弾を発射する構造は同じなので、
撃てば撃つほど砲身(銃身)は加熱します。
加熱すると、金属には膨張や軟化による歪みが若干ながらも発生し、
そのわずかな歪みやブレによって命中精度は低下します。
なので、3分間連続射撃したあとは、1分間に2発(=30秒に1発)というペースに
落とさないと、砲身加熱の影響が命中精度の許容範囲を超えてしまうわけです。
で、実際、先日の応射の際には1分30秒に1発のペースでしか撃っていなかったと。>>18
両手持ち出来たら良いんだけど・・・
実際は擲弾発射の為に照準器の設定ボタンで距離などを入力しなきゃダメなんだよね
(元は前方に2脚が付属してたが重いので取ったという噂も)つまり
毎回初期設定が終わるまで片手で照準を合わせながらパネル操作する能力が求められる
一度匍匐体制になるか二人一組で?
まあ屈強な韓国兵士なら余裕でしょう(棒)現在わかってる情報で1万5000丁を戦力化予定
ムンジェインの方針で陸軍は50万人に削減・服務期間は2021年末までに18カ月に短縮らしいが
これは50人に1人くらいの割合で配置されるのかな?
それともK-2ライフルの後継機になるのかな?レコードチャイナの記事だから信憑性に欠けるが
<2016年4月18日、韓国・SBSによると、韓国軍が保有する小銃の70%が25年の寿命を終えたものだが、
来年からの小銃の購入予算は「0ウォン」であることが分かり、韓国ネットユーザーの関心を集めている。
小銃の寿命は25年と言われているが、
韓国軍が保有する100万丁のM16はすべてが30~40年たった銃である上、
特殊部隊が使用するK1Aの75%(12万丁)も25年を超えている。
さらに、現役の軍人が使う基本的な小銃K2は48万丁が使用期限を超えている。
戦時の備蓄分と予備軍用を含め、韓国が保有する小銃230万丁のうち、160万丁がすでに寿命を終えている。
特殊戦司令部の予備役は「将兵らが自費で部品を購入し、銃を改造するケースも多い」と話している。>
二年前の記事でこうなってるから現在の情報が知りたいこんな玩具は今すぐ捨てて、丈夫なブーツを買ってあげるのが先だと思う。
何で大問題にならないのか不思議だ。つ
>>34
信頼性より「プライド」が重要視される
最強の、世界第何位、あの国より強い、最先端の
これらは性能より信頼性より安定性より勝る>>30
何百年さかのぼるつもりだw
高句麗は隣国だぞ。>>32
>将兵らが自費で部品を購入し、銃を改造するケースも多い
買える事がおかしい。>>39
圧倒的な 正論w
持たされる側にとっては、軽くて安定してた方が良いだろうな>>40
K2アサルトライフルに付けるK201-40mmグレネードランチャーが有るからな
(M203 グレネードランチャーの韓国版)
確かに細かい距離設定とかは出来ないが、破壊力は大きい
今から考えれば個別に作った方が絶対に良かった>>39
まったくあなたの言う通りだと思うぞ。>>34
装備が多いほうが性能がいい
そう思っているのが韓国ですそもそもそんなヤヤコシイ主力小銃開発するより、高性能なgrenade launcher開発して分隊に擲弾兵配置した方が良くないかね?
韓国人の実戦経験者…は居ないだろうが兵役経験者はどう思う?>>39
そのとおりだと思う。
もしかしたら軍経験者かな。>>1笑いの名品武器ですね。
イギリスの小銃を越え
世界一になったな射撃機能付き鈍器
これだけ苦労してもグレネードが20ミリじゃ敵に致命傷
は与えられないんじゃ無いの?
カメラ、レーザーレンジファインダー、グレネードに
炸裂する距離を命令するコンピューターもバッテリー頼み
だから、電池と弾が切れたらただの鈍器だよね。
こんなに不安要素が多いのに約7キロもあるなんて有り得ない。
スカーかHK 416にアドオンの40ミリグレネードランチャー
付けた方が100倍良い。>>51
自衛隊の国産試験用小火器
防衛省陸上幕僚監部の開発官によって2014年9月11日付で作成
あくまで試験用、開発実験用で、全然別の物になる可能性も有るが
一応研究してるみたいだよ(これってSCAR-LとSCAR-Hにむにゃむにゃ)>>52
ゴルゴ13?スナイパーとしてはそうだけど、所詮架空の人物。
最強の兵士ということなら、もはや伝説となった実在の最強の日本兵「船坂弘」がいるw
舩坂さんのクローンを大量生産すればOKまだ運用していたことに驚いた・・・
こういった不良設計品を名品武器と名付けて使い続ける韓国人の精神には、呆れかえるばかりだ。
そんな事だから、ヘリのローターが逃げ出すような事故も起きるんだろうね。
ところで、韓国が開発中のロケットとかも、軍関係者は絡んでいるのかな?
ま、絡んでいなくても、韓国人なら同じことかも。
どんなトンデモ部品が使われているのか、ちょっと楽しみ。>>56
XM29 OICW(複合銃)が2004年に白紙化、
ランチャー部分のみのXM25 CDTEが2005年にプロトタイプ完成
その後2010年に実戦テスト(バッテリー寿命の改善と1kmまで距離の増加を要求)
2013年、訓練中に暴発。2015年改良版完成したが安全性や予算の関係で頓挫
2017年、制作会社に打ち切り発表&訴訟 →制作会社が買収される
2018年5月、新たな試作品が登場か?(まだ確定では無い)
だから本体部分(グレネードランチャー)だけでも結構キツイ模様・・・
完成するかは誰にもわからない因みにXM25 CDTEは20mmの威力不足を25mmに変更して対応
距離&バッテリー持続時間はK-11もスペックを発表してないから比較不能だが
他の機器との干渉やジャミングなどの妨害に対応するのは難しいのかも
暴発したら自軍が全滅する可能性も有るから簡単には許可がおりなそう結局倉庫で埃かぶってWWW
戦車、ヘリコプター、潜水艦・・・・。
まとものものが殆ど無い。
大丈夫なのか。
実戦配備したとしていた物量も全量兵器庫に積まれていることが確認されました。
https://kaikai.ch/board/51578/?res=40>>56
実はのう、スペックどうこう以前にK11は
・製造不良
・試験不正
この二つでまともに作られておらんのじゃ
欠陥品だという結論がでているのに
4000発撃つとネジが緩み、銃身が破裂し、榴弾は暴発してしまう銃を持て囃す理由は誰にもわからん・・・[MBC] 名品ライフルといっていたK-11 ..結局「白紙化」
[단독] '명품 소총'이라던 K-11..결국 '백지화' 가닥
<前略>核心装備である射撃統制装置、つまり20mmりゅう弾が爆発する位置を制御する装置が衝撃に破られてしまって、弾丸発射の際、銃が爆発するなどの事故が続いたものです。
さらに先月には,別の欠陥まで発見され,防衛事業庁が関係機関に報告したことが確認されました。
k11を50回以上の射撃する場合、リチウム電池の内部の圧力増加で爆発が起こる可能性がある
<中略>結局、防衛事業庁と関係機関は先月k11事業を持続するかどうかを置いて
事業管理委員会会議を開き、防衛事業庁はこれまでの品質を巡る議論に加え、
バッテリー問題を機に、"事業中断"を決議したことが確認されました。
ただ,現在監査が進行中であるだけに,最終発表は監査院の発表後に行われる予定です。
事業中断が最終確定すれば,
韓国軍が独自開発した兵器事業を失敗したと公式に認める初の事例になります。>>61
「独自開発した兵器事業を失敗したと公式に認める初の事例」
もっと失敗してた様な気もするが (´・ω・`)
これ決定したら「文在寅が韓国軍を弱体化させる為に・・・」と疑われそうだな
問題続きの『名品武器』K11複合型小銃がまた戦力化中断…試験射撃で射撃管制装置に亀裂
62
ツイートLINEお気に入り
575