「ニュージャージー州」に韓人が増えすぎ『白人住民の反コリアン感情が表面化』

先月26日に開かれたニュージャージー州パラセイズパークタウン議会月例会議で韓人住民と白人住民間人種差別論争が激しい。会議の途中、シンシア・ペレイラ市議員(左側)が住民たちと大声でやり取りしている。

ニュージャージー州最大の韓人密集地域であるパラセイズパークで人種葛藤が高まっている。

ペルパク住民の中で韓人の比率が60%近くに増えて、既存の白人住民たちの『反韓人感情』がますます表面化している。韓人の移住が徐々に増えて、既存の住民間の緊張関係はこれまでにも存在したが、最近になってその程度が激しくなって、人種間の葛藤が爆発直前の段階にまで来ているという指摘が出ている。

地域の日刊紙レコードは20日の報道で「韓人対象の人種差別的なフェイスブック文が相次いで掲載されるのは、ペルパクでの人種葛藤が尋常ではないことを示している」と伝えた。
　　（中略）

クリス・チョン議員は「以前にも反韓人感情があったが、非常に小さくて一般的ではなかった」として「しかし今は度を超えている。一部住民たちは私が市長に出馬したこと自体を不快と考えている」と話した。

http://www.koreadaily.com/news/read.asp?page=1&branch=&source=&category=society&art_id=6394926

https://www.northjersey.com/story/news/bergen/palisades-park/2018/07/20/facebook-posts-expose-racial-tensions-palisades-park/800376002/